今回の旅行のお初開拓地は鶯歌(イングー)。
夫が調べてくれた。
焼き物で有名な場所らしい。
まずは腹ごしらえ。
今回のホテルには、朝食つけなかった。
近くの食堂へ。
スッキリと近代的な食堂でした。
車いすの台湾人のお年寄りを外国人女性が食事介護している場面に出会い、
台湾社会の一面を見た気持ちがする。
台北駅へ。
広い吹き抜けの場所に座り込んでいる人が多いのに驚く。
前回来た時までは見なかった光景。
外国人労働者の交流の場になっている、との情報もあったけど、
台湾人の姿も多いような。
なぜか、みんな「黒いマス」に座っていておもしろい。
心理的ななにかかしら・・・?
電車の中では、駅で一個ずつ買ったパイナップルケーキを夫と食べ比べ。
「やっぱり、いつも買ってるとこのがおいしいね~」
「最終日に買おうね~」と言い合いました。
鶯歌到着。
駅の周りはあまり開発されていない感じで、
昔ながらの雰囲気。
暑い中、坂道をのぼってそれらしいところに着いた。
このアールになった建物の一階にお土産物屋さん。
道の奥にも大きなお店がたくさん。
ショッピングモールのような建物の中にも焼き物やお土産物屋。
いまひとつ、楽しみ方がわからない。
お腹もすいた。
食事できるところも、あるのかないのか、よくわからない。
よくわからない気持ちを抱えて、台北に帰ることにしました。
台北駅にスターフライヤーの広告。
そごうの地下の鼎泰豊へ。
混んでて、円卓で3組相席。
一人で座った台湾人の女性に
「パイクー炒飯おいしいわよ!」と教えてもらい、注文。
ほんとにおいしい!
鼎泰豊から和昌茶荘へ。
定番コース。
凍頂烏龍茶や東方美人など、また大量に購入。
おうち台湾カフェのため、このお茶入れセットがほしい。
張さんが店で入れてくれるのと同じセット。
でも、もうちょっと考えよう。
今回は買わず。
歩いて、アイスモンスターへ。
雨が降っていたせいか、お客さんはまばら。
すぐに入れた。
日本のアイスモンスターはコロナによる不振で昨年撤退したけど、
台湾はどんな状況なんだろう。
鼎泰豊も和昌茶荘も、いつも日本人がいたのに。
早くコロナがおさまって台湾に行き、張さんに話を聞きたい。
本当はすぐにでも行きたい。
寧夏夜市へ。
いつもの店のいつものメニュー。
ホテル前。
一日ずっと雨が降っててパッとしない天気だったけど、
夜景がきれい。