いつもご覧いただきましてありがとうございます。
AnnieKです(^^)/
最乗寺（その３）です。
前回の（その１）はこちら↓
前回の（その２）はこちら↓
結界門から後ろを振り返るとこんな風景です。
奥之院に行くがよい！
朝早くに御苦労だな。
結界門の中央にもヤツデのうちわ
結界門をくぐると、すぐ右にこちらの階段
上に見えるのが道了尊が祀られる
「御真殿」
でも
こちらの階段は登りません。
左に向かいます。
最乗寺は、お堂が30弱あるらしく
手水があっちこっちにあります
こちらの手水、観音様がすごくお美しい
観音様の向かいにあるのが
「三面大黒堂」
中に三面大黒天様が祀られています。
三面大黒天様は、あの秀吉も大切にしていたことは有名です。
出世運と金運に大きな力を発揮するといわれ、多くの企業家が三面大黒天を崇拝しているともいわれます。（私もです、Aぽんもですｗ）
中に入ることができます。
それほど広くはないです、
豊川稲荷東京別院の奥之院くらいかな
お酒を奉納し、ローソクも立てました。
だれもこなかったので、10分くらい滞在
また参拝させていただけたことの感謝を伝えました。
ここで、おすすめなのは、
写真には載ってないのですが、右隅に
赤い大きな「打ち出の小槌」があります。
これで、打ち出の小槌を打つような動作をするといいです
（と、Aぽんが言ってました。）
外にはかわいい狛犬さんがいます。
右の狛犬さんは、全国でも珍しく
母犬が仔犬に乳をあげています。
左の狛犬さんは、シャイですw
その狛犬さんの後ろには、これまた大きな小槌
打ち出の小槌好きの私としては
これも、両手で触りました。
でも、動きません。固定されてますw
さらに、おすすめのスポットがあります。
三面大黒堂のすぐ隣に、大きな三本杉があります。
ここの中央あたりがパワースポットです。
（と、Aぽん談）
去年の夏の写真ですが、
私が立っているちょっと後ろあたりです。
木の大きさもわかりますか？
さて、先を急ぎましょう
大黒堂の右奥を進みます。
さあ、いよいよ奥之院への入口です。
この写真を見ると、この階段の上です。
という雰囲気がビンビン！
でも、上がると、その先にまだ階段がある。。。。。
上がりきって、左に行くと、その先にまだ階段が見える。。。
この辺で、おい、まだあるのかよー、となります。
]
でその階段が
どーーん
ながぁーーーーい
両側には、天狗さんたちがにらんでます。
行くもよし、帰るもよし、自分で決めなさい
お前のことは覚えておるぞ
ちょっと、呼吸を整える意味もありますが、
しばらくここで天狗さんに話しかけてました。
体に反応がきます
さあ、行きますか！
少し登って、振り向くと
天狗さんの背中
なかなかこの角度で天狗さんの背中見られないですよね
それにしてもすごく大きな背中
天狗さんがオールバックの髪型だと初めて知りましたｗ
さあ、上がっていきます！
に、しても、
この階段、途中に休憩するスペースがない。
振り向くと
高所恐怖症でなくてよかったです。
ここ、雪が降ると、素晴らしい景色らしい
のですが
絶対滑り落ちちゃう
雪の長い階段は、戸隠でもうこりごりです
着きました。
奥之院です。
中に祀られているのは、
「十一面観音」様です。
オフィシャルには特に書いてないですが
ちょっと言い方が悪いですが
こちらの観音様がこの最乗寺を作った
影の仕掛人です。（と思います）
次回、道了尊様のお話で
その辺に触れたいと思ってます。
次回もお楽しみください！！
皆様に愛と光が降り注ぎますように
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