特捜戦隊デカレンジャー20thファイヤーボール・ブースター観たぞお!!
いつもどの戦隊も楽しい最高って言ってるけど、今回はもう…本当の本当に良かった!!!!!
他の戦隊達どうするんだってぐらいえげつない内容だった
ファイヤーボール・ブースターはストーリー完璧な上にスタッフ、キャストたちの愛情が詰まっていて最高だったし、デカレンはもはや現行作並みの超贅沢な内容だしで、2000年初期世代ファン幸せすぎる。
これまでの戦隊とは違うシビアな世界、個性的すぎるキャラクター達、刺激的であり感動的でもあるエピソードなど、語り切れないほどたくさんの魅力が詰まっている神作が、令和に蘇ったのだから……涙なしでは迎えられなかった。
2004年に放送された本作は世界中のファン達からも
“最高傑作” と呼ばれることが多い超が付くほどの名作
過去の戦隊でも味わえなかったダークな世界観、意外性に溢れた人物の数々をこれでもかと完璧にこなしていった。今現在ではこれを超える戦隊はもう以降の人生で放送されないと断言してもいい出来。間違いなく特撮史に残る戦隊。
スタッフが支持率を理解していなければここまでの内容には絶対ならない。
メンバー達の掛け合いシーンを見て、そして観終わった帰り道を歩いて、凄くそう思いました。
期待を裏切らないどころかむしろ想像の上を行き続けるので、なんなら受け止めきれずに爆発した。
この構想に何年かけたのか気になります。
『ブンブンジャー』もさらにその先もまだ未知数だ。 20th作品はまた他の戦隊にもやってくるかもしれないし、もしかしたらファイヤーボール・ブースターの評価を確認してから決まるのかも。
我々はまだ何も知らないし、知らないからこそワクワクが止まらない。これまで何度も驚かされている『スーパー戦隊』に関しては、特にそうだ。
そして最後に、熱くなりましたがまた彼らに出会えることに感謝しながら
メガロポリスは日本晴れ
解説
キングオージャーも書いてます