最終回よかったですね。思っていた以上にそこまで割と落ち着いてる、さっぱりとした締め方と言うのもあって、思った以上にロスを引きずりそうもない。

年間を通しての総括ということでどういった1年だったのか、そしてこれからどう切り替えていこうかかなりおおざっぱに振り返っていこうと思う。

不定期ながらではあったがこのブログで感想書くとは思ってもみなかった。


思い出して見れば最初の方なんていまいちついていけなかった。見るのをやめようかと思ったことも何度かあったよ。正直今の戦隊がこんな奴らで大丈夫なのか?ってずっと心配でしかなかった。

しかしチキューという現実世界と違う惑星だからこその壮大な一騎打ちの連続、最先端の映像美が相まって次第と引き込まれていくようになっていった。サポートキャラたちの掘り下げに、大物俳優たちのゲスト出演もあって、トレンドに入るのが何よりの楽しみでもあった。


このブログで感想書くきっかけになった人物

天野浩成さんが演じるグローディさん。最初はこの男の初登場回で言いたいことがいろいろありすぎてまとまりきらなかったところで書くきっかけになったんだ。

今となっては歴代ヴィランでもトップクラスに好きなりました(天野浩成さん補正関係なく)


ゼンカイジャーで昭和ノリを超越し、

ドンブラザーズで平成のブラッシュアップがあり、キングオージャーで最先端の変革を経て…

なんとなくでゆるく見る子どもと、ガチガチの変わり者のオタクだけのコンテンツだったのが幅広い大衆にも次第と見られるようになって………

歴代でもトップレベルの人気を誇る作にまで昇りつめた。

でもだからって、みんないなくならなくたってもいいじゃないか、なんでみんなやりきった感じで去ってしまうのか…


あの中の誰かがおやっさん枠になってくれるんじゃないかと言う期待はブンドリオ・ブンデラスによって消えた!

なんなんだよブンドリオ・ブンデラスって!?


大丈夫なのかブンドリオ・ブンデラスで!!??


昨年と比べて今の方がまだ落ち着いてるし、車関連の戦隊はみんな大好きだし、

キングオージャーがいないってだけで、今の今までを楽しませてくれたスタッフたちなことにみんな変わりないし、なんだかんだ楽しめる気もしてる。

最後に
改めてさようなら本当にありがとうキングオージャー。
ありがとうギラ、ヤンマ、ヒメノ、リッタン、カグラギ、ジェラミー、ラクレス、高野さん、スタッフの皆さま。
私の1年は報われました!
まだまだ寂しさは否めませんが。

これからはスーパー戦隊の1つとしてではなく、1つの作品として独立していくのでしょう。

そしてよろしくブンブンジャーたち