夕方に出血がありリセットしました。
見込みがないのに中々リセットしなかったらどうしようかと思ったけど無事にしてくれました
今日一日中やっぱり思い出しては涙が出てきてしまったけどこの5日間、どこで産むかや娘の幼稚園をどうするかや予定日はいつかとか色々と考えて楽しかったなぁと思いました。
やっぱり悲しかったけど元々生きることのできない卵ちゃんが手術の必要がないように流れてくれたこと、まだ化学的流産なので生理が来たら普通にまた妊活を始められる事。病院に行かずに最小限の母体へのダメージだけで済んだ事。そう考えるととても親孝行な卵ちゃんだったのかもしれません
1年前に子授守を買った神社に今日お守りを返しに行ってきました。
山の上なのでとても涼しかったし気持ちもスッキリしました。
でもまた帰ってくると涙が出てしまう…そんな私を見て旦那は寄り添ってまた頑張ろうと言ってくれました。
チャンスがなくなったわけでないから。と…
受精して着床できたこと。それが分かっただけでも進歩だと。
自然妊娠ができた。それを知れたんだから無駄なことでも後悔することでもないんだって。
なんでこうなったのか、前の夜に辛いのを食べたからかな?高温期に歯医者に行ったからかな?そんな事を考え始めたらキリがなくて…でもこればっかりはただただ卵ちゃんに生きる力が無かっただけって事だから何が悪いでもないんだけど
でも何か理由を見つけたくなるんだよね…
それでも、そんな私を救ってくれたのはやっぱり娘の存在が大きかったです。
今回のことで受精して着床して胎嚢が見えて心拍が確認されて、そして安定期を迎えて無事に赤ちゃんが生まれる。それって本当に奇跡で、私は目の前にそんな奇跡の子がいるんだと思うと娘のことがまた愛おしく感じました。
これは私の忘却のためにも記録しているものなのでみんながみんなこういう結果にはならないとは思いますので、もし今胎嚢が確認されるまでのドキドキ期間の方が読んだら不安にさせてしまうかも知れませんなのでもう手遅れだとは思いますが読まないようによろしくお願いします
それでは化学的流産になってしまった周期です
やはり基礎体温の急降下は気をつけなければならないなと感じました。
私の場合次の日もそんなに体温が上がらなかったので妊娠検査薬に踏切案の定うっっっすい線が見えただけでほぼ陰性でした。
そして、その日の夕方にリセット。
化学的流産の後の生理は量が多いと聞いたので今から覚悟していようと思います。
人生、こんなこと経験せずに妊娠出産していく人が多いのかも知れないけどこういう経験をしたことが今後意味があったんだなと思えるように、そういう人の気持ちが分かる人になるキッカケになれたこと。そう思って前を向いてまた妊活します。
病院に行かずに自分たちでもう少しやってみようと思います。
嬉しい結果が書けず本当残念ですがまたしばらく妊活記事を含めて娘の成長と出来事を忘れないように記録として載せていきたいと思います。