a24a24a24のブログ -10ページ目

a24a24a24のブログ

アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

一画面(33行)のプログラムで、ピコピコと音が鳴るMIDI音源を作ってみました。
MIDIキーボードをつないで鍵盤を押すと音階を演奏できます。
 

 

 

 

 

 

 

midi.h等のライブラリは使わず、標準のシリアル通信とtone()で作成しました。
音階は8オクターブ、鍵盤押下から発音までの遅延は1/100秒程度で反応は悪くないです。



音は「簡単で目立つ電子音」を考えてプログラムしました。



プログラム環境はArduino IDE 2.x、
マイコンボードはRaspberry Pi Pico互換機のRP-2040Zero 約200円でした。

部品代は合計600円くらいと思います。

 

 

 

 

 

今回はとにかくプログラムの短さを優先して作りました。

次はもう少し実用的な音色を組んで鳴らしてみたいです。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

もう12月か、早いな。

今年は気温がバグっているので季節感がだまされてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

今AmazonとAliExpressで特売セールをやっています。

私は念願の「小型オシロスコープ」を買いました。

1chですが測定80MHz/サンプル240MHz、FFTの周波数分布表示付き。割引で4600円ほど。

これでマイコンから32MHzの信号が出ているか確認できそうです。

 

 

 

 

 

 

電子工作はちょいちょい進めています。

これはMIDIケーブルを接続して鍵盤を弾くと「ピョローー」と音がする楽器もどき。

だいたい完成しているのですが、動画にまとめるのが苦手でうだうだ中。

 

 

 

 

 

最近強く思うこと。

インターネットに書かれることの真偽と、それを信じる人の動きが何だかわからないなと。

政治関係であれこれネット批判とかSNS上の噂とか増えてますが

真実の根っこってどこにあるんだろう、と思ってしまいます。

 

気づいたんですけど、

YouTubeって個人の視聴傾向で好みの動画がオススメに出てくるじゃないですか。

あれ自分に都合のいい考えだけ、ひたすら濃縮されていくシステムと思うんですよ。

ネットの情報を丸飲みするのは、危険じゃないかなあ。

 

 

 

 

先日見た動画で、こんなのがありました。

コメント欄は「ハッカー怖い」「すごい」と絶賛の嵐。ですが。

 

 

 

 

 

私は半分くらいで「ん?」と気付きました。

これ全部ウソです。

転載元の海外の映像にもフェイク、冗談と載っているようです。

 

海外の動画を(無断で?)翻訳転載して、嘘とも本当とも書かず、多くの日本人視聴者が信じるという。

そして信じた人がオススメ機能で濃縮されていく。

感動系・政治経済系のショート動画はこんなのが多い気がします。

 

 

 

 

 

我々が子供の頃は、嘘をついてはダメだと強く言われながら育ったんですけど

最近はちょっと感覚が違うのでしょうか。

面白く痛快ならば嘘でもなんでもいいというのは、漫画の中にとどめるべきと思います。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

あなたを癒してくれる音は何?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
 
 
シンセサイザー全般の音が好きですね、癒されます。
 
 
シンセとは音を電子的に合成・再生する楽器の総称で、
昔はアナログの波を重ね合わせて電気的な音を出す物でした。
 
1980年代後半からは原音を録音したデータを加工して鳴らすサンプラーやPCMシンセが増え、
音の幅が広がりました。
(私がRaspberry Pi Picoのプログラムでピアノの音を鳴らしてるのも理屈は同じです)
 
現代ではパソコン上のアプリが波形を計算して
楽器のシミュレーションだのエフェクトだのを全部処理してくれる、
なんならボーカルの歌声まで矯正してくれる、みたいなのが主流のようです。
 
 
 
 
 
で、いわゆるシンセの音はどんな音か?というと
このcover動画がわかりやすいです。
 
 

 

 

 
バックの音色と演奏がよく出来ています。
 
 
いつか自作の電子工作で、こんな音が出せるようになったらな・・・と
割とマジメに思っています。
おしまい。