Raspberry Pi Pico + HDMI端子で猫ブロック崩し | a24a24a24のブログ

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アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

マイコンボード Raspberry Pi Pico + HDMI端子で外部モニタに映像出力し、

昔のTVゲーム風のブロック崩しを作ってみました。
猫が全力で邪魔します。



 

 

 

 

 

 

HDMI(DVI)出力は、PicoDVI.h Adafruit Fork by Wren6991 を使用しています。
内部で160x120の画面バッファを用意し、疑似スプライト処理をプログラムで自作しました。
※スプライト=ドット絵を小さいセル画のように扱い、背景と重ね合わせて表示する機能

 



音はArduino標準であるTone()関数の単音ですが

2音トレモロのメロディー再生と優先度付き効果音(同時に鳴ったら順位の高い音を再生)を作り

イヤホン端子からピコピコ鳴らしています。
 

 

 

 

 

子供の頃、父のパソコンで動く「ブロック崩しゲーム」を遊びたくて仕方なかったけれど

ゲーム禁止の家だったので滅多にやらせてもらえませんでした。

そんなことを思い出しながら、ちまちまとプログラムしました。

祝、子供の日。