手持ちの中古電子オルガン(SK1XG)を弾いて、押した鍵盤を
マイコンボードESP32で受信するプログラムを試作しています。
左側がArduino IDEのプログラム画面で、右側の窓がデバッグ画面です。
既存のライブラリ(MIDI.hなど有名)を使わず、
自作の処理で、シリアル端子RXの受信メッセージから鍵盤のオンオフを判断しています。
音色変更や、ピッチベンドホイールもきちんと読み取れました。
この鍵盤オンオフで、何かしら音が出るものが作れると、
楽器みたいな物の工作に少し近づけるかもしれません。