先日、ちょっと便利なネットの機能を教えてもらいました。
「Googleレンズ」!
パソコン版 Googleクロームブラウザで、画像を右クリックして
「Googleレンズで画像を検索」を選ぶと、
世界のありとあらゆる物の正体を、AIが教えてくれるそうです。マジか。
半年前くらいに追加された機能のようです。
それでは、いくつか試してみましょう。
①幼児の絵
中央の活性の高いウィルスみたいなのは、たぶん太陽。
AIはこの感性を見破れるのか・・・?
結果:「happy SAN」
おお!ちゃんと太陽と認識しています。一部タコが紛れてるけど。
②ユーチューバー猫「もち●る」
日本で一番有名な猫。AIは、もち●る様を認識できるのか・・・っ!?
結果:「マンチカン」
名前じゃなくて、猫の種類かーい!
せめて「動画収入で家を建てた猫」とか、捻ってほしかったですね。
③回転寿司のエンガワ
生き物の種類がわかるなら、コレもわかるはず。
回転寿司のエンガワは、実はヒラメではなくカレイのお腹の身。AIは外食の闇に気付けるのか。
ヒラメかカレイか・・・っ!?
結果:「スシロー」
そっちかーい!なぜここで皿の模様を気にするんだ。
・・・AI、わざとボケてるのか、疑わしくなってきた。
④左右を逆転したヒラメ
左に目があるのがヒラメ、右に目があるのがカレイ。
見分けにくい魚を、わざわざ反転してみました。
さぁ、AIは真実を述べることができるのか・・・っ!?
結果:「ヒラメ」
すばらしい。ヒラメとカレイは生態が異なり、口や体つきが微妙に違います。
単なる右向き左向きだけで判別せず、特徴を感覚的に見ているのでしょうか。不思議です。
以上。カンタンに使えて面白いので、
Googleクロームを使っている人は、一度お試しを。
AIが意外な(余計な)真実を教えてくれるかもしれません。
おしまい。