GoogleレンズのAIは、左右逆転したヒラメをヒラメと見抜けるか | a24a24a24のブログ

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アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

先日、ちょっと便利なネットの機能を教えてもらいました。

 

 

 

 

「Googleレンズ」

パソコン版 Googleクロームブラウザで、画像を右クリックして

「Googleレンズで画像を検索」を選ぶと、

世界のありとあらゆる物の正体を、AIが教えてくれるそうです。マジか。

半年前くらいに追加された機能のようです。

 

 

 

それでは、いくつか試してみましょう。

 

 

 

 

①幼児の絵

 

 

中央の活性の高いウィルスみたいなのは、たぶん太陽。

AIはこの感性を見破れるのか・・・?

 

 

 

 

結果:「happy SAN」

おお!ちゃんと太陽と認識しています。一部タコが紛れてるけど。

 

 

 

 

②ユーチューバー猫「もち●る」

 

 

日本で一番有名な猫。AIは、もち●る様を認識できるのか・・・っ!?

 

 

 

 

結果:「マンチカン」

名前じゃなくて、猫の種類かーい!

せめて「動画収入で家を建てた猫」とか、捻ってほしかったですね。

 

 

 

 

③回転寿司のエンガワ

 

 

生き物の種類がわかるなら、コレもわかるはず。

回転寿司のエンガワは、実はヒラメではなくカレイのお腹の身AIは外食の闇に気付けるのか。

ヒラメかカレイか・・・っ!?

 

 

 

 

結果:「スシロー」

そっちかーい!なぜここで皿の模様を気にするんだ。

 

・・・AI、わざとボケてるのか、疑わしくなってきた。

 

 

 

 

④左右を逆転したヒラメ

 

 

左に目があるのがヒラメ、右に目があるのがカレイ。

見分けにくい魚を、わざわざ反転してみました。

さぁ、AIは真実を述べることができるのか・・・っ!?

 

 

 

 

結果:「ヒラメ」

すばらしい。ヒラメとカレイは生態が異なり、口や体つきが微妙に違います。

単なる右向き左向きだけで判別せず、特徴を感覚的に見ているのでしょうか。不思議です。

 

 

 

 

以上。カンタンに使えて面白いので、

Googleクロームを使っている人は、一度お試しを。

AIが意外な(余計な)真実を教えてくれるかもしれません。

 

おしまい。