鍵盤の練習中 | a24a24a24のブログ

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アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

実は、二ヶ月ほど前から鍵盤を弾く(?)練習中です。

 

 

もともと、ピアノ含め楽器をまったく弾けず、ゼロからのスタートで

右手だけでも、音階を押せたらいいな、くらいの低ーい思いです。

 

コロナの影響で緊急事態ー、外出自粛ーですし、家にいる時間で何か覚えれたらいいなと。

 

 

 

 

 

※画像はネットからお借りしました。

使っているのは、ヤマハの「SK1XG」というミニ鍵盤のおもちゃキーボードです。

中古で3000円くらいだったと思います。

 

二十年以上昔の製品ですが、よく動きます。

MIDI入出力とXG音源、MIDIコマンド送信機能、外部入力端子にスピーカーまで付いています。

単体でMIDIコマンドの送信ができて、裏技のようにリバーブやレゾナンスをかけることもできます。

小さくて多機能。

 

ヤマハはこれを復刻して再販すれば、案外売れるんじゃないか

とさえ思います。

 

 

 

 

・・・で。やっている練習は。

外部入力端子から音楽やYoutubeの音を流して、合わせて鍵盤を押し、音当てするだけです。

早いメロディーは音階がとれないので、4分音符くらいのゆっくりのやつ。

もしくは伴奏の音階に合わせて、長音でピーポー♪と鳴らします。

楽譜とか、見ようとすらしてないです。読めないといつか困るのかな。

 

 

あとは、移調・転調された音階の黒鍵に慣れて、ドの位置を意識しようとしています。

ドレミファソラシドの音階の幅は、1音上げてレミファ#ソラシド#レと弾いても、ドレミ・・・に聞こえます。

物理音階のレが、論理音階のドになる感じです。

世の中の音楽は黒鍵がバリバリ混ざりますが、調をずらしたと考えれば黒鍵を使うパターンが見えます。

すると論理的なドの位置がわかります。

 

小学校の音楽で習いましたが、ドは基準になる音で、曲の最後はだいたいドで終わります。

ドを基準に考えると、ソとミ、ファとラ、レとシの関係がなんとなく見えて・・・きたらいいなぁ。

 

 

そんな屁理屈を考えながら、鍵盤をポチポチポチポチ押しています。

いつか鼻歌のようにメロディーを弾けるようになるといいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

そんな中、Youtube先生にオススメされたのが、この動画です。

有名子供向けアニメの変身シーン曲の、ピアノメドレー。

王道なコード進行と転調が、がっつり詰まっています。演奏はマネできないけど参考になりそうです。

まさかプ○キュアにお世話になるとは。

 

 

おしまい。