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ああ・・・キス・・・あれね・・・。
シロギスのことだね!!!まかせろ!!!
【 ネ コ ダ の キ ス 釣 り 講 座 】
一行で説明すると。
夏の早朝、砂浜で投げて引く。簡単だけどコツがある。魚がいれば数十匹釣れる。天ぷらうまい。
シロギス(通称キス)は15~20cm程の小さな魚ですが、根強い人気があり、
上級者は一日100匹以上釣るようです。
ネコダは地元に帰省したときだけ、釣りに行ってます。
十行でポイントを解説。(写真は過去のものです)
①季節は7~9月。がんばって5~10月。水温上昇で、沖から岸にキスが寄ってくる。
②釣れる場所、釣れる地域の格差が大きいので、釣具屋で聞く。
③高波と強風は仕掛けが流れるのでNG。
④日の出から、5~7時頃が一番釣れる。昼間の2~3倍違う。
⑤針は7号×3~5本が基本。針数が多いと根掛かりしやすい。
⑥エサはゴカイ(足のあるミミズ)、2~3cm。エサが長いと釣れない、飲み込まない。
⑦仕掛けを100mほど投げて魚を探すが、居るのは10~50m、近場に集中。
⑧キスは動くエサに飛びつくので、アリの歩く速度でゆっくりリールを巻き続ける。10秒1回転以下?
(釣れない人のほとんどが投げたまま放置していたり、巻きが速いらしい)
⑨アタリがあったら、巻くのを止めて10秒ほど待つ。1匹いる周辺に他のキスがいて、続いて掛かる。
⑩引き上げるとき波にもまれて針が外れるので、寄せ波にのせてスーッと釣り上げる。
調子がいいと上のような感じです。
バケツに10~20匹生かしては、たまったらクーラーに移します。
新鮮なうちに、ウロコを取って開いて頭と骨を外し、天ぷらにすると絶品です。
過去には、こんな魚もまざって釣れました。
スズキ50cm、ブリの子30cm。最後は去年のアジ釣りでかかったヒラメ。
オマケ。実家に、隣家から昼寝にきた猫。吠える吠える。
ちょうどこれからが、キス釣りのシーズン。
自粛規制が終わり、コロナ騒ぎが落ち着いたら、また帰省して釣りに行きたいものです。
コロナはよ落ち着いてくれ・・・シーズンが終わってしまう・・・。
おしまい。