外出自粛中のあれこれも、行き詰ってきたので・・・新しいことを学習しましょう。
Scratch(スクラッチ)を試してみました。
一行で説明。
Scratch(スクラッチ)は、Googleクロームなどの画面上で、ブロックを組合せてプログラムを作り動かせます。
学校の「プログラミング学習」なんかでも採用されている、アレです。
この公式サイトを開いて、「作ってみよう」を押せばスタートらしいです。
(以後、実際に試しながらブログを書きました)
最初の画面です。
右側のゆるいネコが、やたら気になります・・・。
ゲームで楽しく学ぶプログラミング教室さんの、「ライントレース」の通りにやってみます。
まず、動かす絵を描くんやね。ぐりぐりと。
操作はペイント感覚。色の指定はわかりにくいなあ。コスチュームってなんだろう。
なんだこれ・・・。
しかもデカいな・・・。まあいいや。
次に背景を描きます。
あきらかに背景と動かす絵のバランスがおかしい・・・。
名前を入れてごまかします。
ブログに載っている通りに、ブロックを組み合わせてプログラムします。
「○○色に触れた時」はちょっと探しましたが、演算のブロックにありました。
色の値なんてわからない!のは、赤丸のスポイトで黄色をクリックすると拾えます。
動かす絵(ねんきん)の大きさは、オレンジ丸の数字で小さくできました。
動きました!
ちゃんと黄色いドーナツの中だけモソモソ歩いていきます。
つづいて、クローンで複製を作ります。これもブログの説明通りに。
阿鼻叫喚といった感じで、いいですね。
今日のところは満足です。
Scratch、プログラムを文字で組むことに縛られず、
直感的に絵に動きをつけて制御できるのは、すばらしいと思います。
スケッチブックに絵を描いて、それが思いどおりに動き出す感覚でした。
今後も時々引っぱり出して、試してみたいと思います。