SORAのお世話で苦労していることは餌やり。
以前も書いたけど、一番は困っているのは
この餌で合っているかどうかわからないこと。
でもとりあえず元気でいるので
今はこのまま与えるしかないのですが…
食べさせるのにも一苦労。
首と頭を(軽く)押さえて
少し空いたクチバシから
注射器状の器具で“ぎゅっ”とねじ込む。
フォアグラを作るガチョウって
こうやって餌を押し込まれてるのかしら？？
なんて想像しながらもう必死です。
凄く嫌がるんですよ。
クチバシの先をちょんとつついたら
パカッっと口を開けて…と
安易に想像していた自分がバカだった！！
「今まで親からミルクをもらっていたのに
なにザラザラの個体入れてちゃってんの💢」
くらいにSORAは思ってるのかも
食べることは生きることなので
早く食べることに慣れてもらいたいものです。
そして一番気を付けていることは
野鳥であるということ。
それは“衛生面”とでもいうのかな。
汚いとかではなく病原菌の問題。
例えば保護したワンちゃんネコちゃんなら
病院へ連れていき、
まずお薬でお腹の虫を出して
それから洗ったりワクチンを打ったり
病気を調べたりと
衛生面はほぼ安全になれるんだよね。
でも野鳥の場合は
洗ってしまうと羽の油分が落ちるから
あまりよくないだろうし、
虫下しの薬なんて聞いたことないよね。
地域一帯で鳩や小鳥等が大量に死んでいたら
鳥インフルや何らかの病気を疑うけど
それ以外はわざわざ病気を調べたりはしない。
でも鳥が運ぶ病原菌は以外と多いのです。
鳥だけではなく野生動物は可愛いからといって
むやみに近づいちゃいけません。
そこは山奥育ちの道産子、
それなりに知識はあるんです。
何てったって熊と共存しているような
故郷ですから(笑)
キタキツネのエキノコックスはその代表格。
人にも染り、とてもとても怖い病気なのです。
野鳥の場合は必要以上に怖がる必要はないけど
・血や体液は直接触らない
・糞も直接触らない
・体を触った後は手をきれいに洗う
の３点をまずは厳重に守ること。
※大量死が見受けられない場合
それから餌をやるときは
新聞を敷く、エプロンなどの上で
(フケのようものが結構落ちるから)
など、いくつかの点に気を付けています。
私も子ども達も大の動物好き🐹🐾
SORAに餌をあげるときも
ぎゅっと抱きしめながらあげてます(笑)
動物を恐れるよりも
動物から学ぶことの方が多いものね。
生きてる温かさは
直接触れて初めてわかることですから…
SORAは今日もなんとか元気です🐤
マナブの
(*×◇×) だましたでしょー
が可愛くて♡
リピして観てます。
少しお疲れぎみに見えたけど
そんなことない？
美味しいものいっぱい食べて
栄養つけてほしいものです。
翔くんも頑張ってるね。
子どもの頃、ペンションで天体観測だって。
さっすが～.:*:・'°☆.:*:・'°☆
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ブログに相葉くん(ジャニーズ)と
無関係のことしか書いていないと
ジャンルに相応しいことを書いて下さいと
警告を受けるのでちょい付け足しました