お金問題のあと、長男はもう冬服で欲しいものをあげて買ってもらいたいものを決めていました。
ここが違うんですよね。
どうしてもになったら助けるがはなから買ってもらおうになる。
そこから毎日毎日、服がないから遊びに行けない、恥ずかしいなど仕事から帰ると言われ続けてました。しっかり服薬なんてことは頭にないようでしていません。
ある日、野菜の高騰でいつも野菜室にある野菜など入っていなかったら、(ちなみにレタスこの辺では約300円)
「普通あるだろ、高いから他の野菜で代用なんてこの家はおかしい。だから病気になるんだ。こんなのありえない。」
などと言われました。
ここではまだ我慢していたのですが、
その夜仕事から帰ると着替えるまもなく、長男に服がない、遊べない、お金ないとやる事ない、などと言われ続けました。
そのうち、こんな家だから治らないしおかしくなるんだ。
などはじまりました。
主人もいましたが寝たふりしています。
そのうち、みんな違う事言う、薬飲んでるとみんなにバカにされる、といつもの話に、病気に関しては先生や訪問看護、私のことを聞いて!友達や他の人は知識もないんだから。と伝えても薬なんて飲まないなどとなりました。
今朝のこともあったり、仕事も連勤続き、こんな時でも主人は寝たふり、もう我慢の限界に達したのでしょうね。
「もー面倒みきれないよ。そんなにこの家が嫌なら自由にしていいから!」
「今まで自分が亡くなるまでに病気を安定させて、あなたが生きにくくないようにしてあげようと、病気の勉強もしたし、みんなが見放しても、暴力振るわれても、見放すなんてことはしなかった。」
「あなたが落ち着くまで死んでも死に切れないと思ってるのに。そんなに嫌なら好きにしなさい?友達の言うこと信じて薬飲まなきゃいいんじゃない?」
「じぶんで治ると思う方法でやってみなさい。」
と、言ってしまいました。
もちろんいいわけがないです。
悪いことばかりですよね。
反省しかありません。
そして慌てた長男は我に帰ったように私に話しかけてきました。謝ってもいたかな?
主人もさすがに起きてきて。長男に
「ママに見放されたらおしまいだぞ」
と、これもこれでどうなんだと思ったけれどその時は感情MAXでしたのでのちに思いました。
そしてこの日を境に長男が変わりました。