保育園から帰ったとある金曜日の夕方、娘がうんちをしたので、おむつ替えをしていました。
いつものようにシャワぞうでお股やお尻周りをきれいにし、タオルで拭いていたところ、タオルにうんちみたいなものが付きました。
ん?と思い、タオルをよく見てみると、明らかにお尻ではなく、お股(膣)を拭いた部分にうんちのようなものが付いていました。
これはまずいぞ!!
かなり動揺しながらも、動画を撮らなくては!と思い、カメラを構えました。
もう出ないかな…と思いましたが、しばらくすると、膣から茶色の液体がしとしと出ました。
まじか。。。
膣ろうという言葉は知っていましたが、まさか娘が!!
IBDが悪化したの?!つい最近の血液検査は問題なかったのに!!
本当にショックで混乱し、娘をハグしながら泣きました。
夫に知らせなくては!
急いで電話し、「お股からうんちがでてるの!お股から、、、うんちがー!!!」と伝えました。ちょうど混雑した電車に乗っていた主人は、携帯の音量をマックスにしてたせいで、私の言葉は携帯から漏れていたようです。
しかしそんなことはどうでもよく、急いで主治医に連絡しましたが、電話交換の方に、時間外だと言われてしまい、主治医に繋いでくれませんでした。
緊急だと思うのであれば直接来てください、と言われ、緊急かどうかを確認したいから時間外だと知りつつ電話してるんだよーっと思い、病院に行くことにしました。
病院に着き、事情を説明し、動画を見せます。
きっと言葉で伝えても信じてもらえなかったと思いますが、動画があるので、信じてくれました。
「これまでもこのようなことがありましたか?」と聞かれましたが、出ていたとしても目撃することは今回が初めてで、「分かりません」と言いました。
少しすると主治医も来てくださり、動画を見せました。直近の血液検査上では、特段問題がなかったので、主治医も「うーん…」という様子でした。
動画を見る限りでは、腸に穴が開いてしまい、膣に繋がってしまった…のかもしれないということで、外科の先生も来てくださいました。
外科の先生からは「繋がっちゃったかな!?」と言われ、今後の方針を伺いました。
思いの外、「繋がっちゃったかな!?」と軽めな感じで言われたので、逆に私は肩の力が抜け、これはもう仕方ない、まぁなんとかなるだろうと思えました。
膣からうんち?が出ていましたが、特にその日の血液検査も問題なく、感染の心配はないということで、そのまま帰宅し、週明けに検査日の連絡をもらうことになりました。
帰る頃には私の気持ちは少し落ち着きはじめたのですが、ふと電話交換の対応を思い出し、先生に言うべきことではありませんでしたが、電話交換の対応にちょっとだけ文句を言って、帰宅したのでした。