修徳 森田の逆転2ランなど強打で大分商下す | あっくんの自由気侭ブログやねん

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第95回全国高校野球選手権大会第2日

(大分商2-8修徳、9日、甲子園)



第3試合は、9年ぶり5度目出場の修徳(東東京)が、


16年ぶり15度目出場の古豪・大分商に逆転勝ちした。



東東京大会8試合のうち、6試合でコールド勝ちした打線がにつながり、



1点を追う六回に、2番森田が逆転2ランを放つと、



七回には保科の左前適時打で加点。



八回には山下の2点適時打と、酒井の2点三塁打でダメを押した。

 


大分商は三回、4番福地の2点中前打で先制したが、

五回途中から登板の2番手・桜井を攻略できなかった。

 

一回、大分商は2番水口が中前打を放ったが、後続がなく無得点。

 

修徳は3者凡退に終わった。

 

修徳・西林、大分商・笠谷の両先発が安定した立ち上がりをみせた。

 

三回、大分商は二死から水口が死球、



宮崎が左翼線二塁打で二、三塁とすると、

4番福地が、中前に2点適時打を放ち、2点を先制した。

 

修徳は四回、1番小沢が四球、森田の犠打で一死二塁から、

小沢が三盗を決め一死三塁。


続く飯野のニゴロで三走・小沢が生還(記録は野選)し、1点を返した。

 

1点を追う修徳は六回、



先頭の桜井の右前打と犠打で一死二塁から、


2番森田が左越えに2ランを放ち、3-2と逆転した。

 

七回にも先頭の小林の左中間二塁打と犠打で一死三塁とすると、

二死後に保科が左前適時打を放ち、4-2とした。

 


修徳の勢いは止まらない。


八回は、2安打と四球で一死満塁から4番山下が、



左前に2点適時打。



さらに6番酒井も右中間に2点三塁打を放ち、



この回4点。8-2とリードを広げた。





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