第95回全国高校野球選手権大会の
地方大会は26日、8大会で決勝が行われ、
岩手大会では花巻東が盛岡大付を5―1で破り、
2年ぶり7度目の出場を決めた。
花巻東はプロ野球で活躍する大谷(日本ハム)、菊池(西武)の母校。
富山では富山第一が春夏通じて初の甲子園を決めた。
香川では丸亀が13年ぶり4度目、
岡山では玉野光南が11年ぶり3度目、
島根では石見智翠館が8年ぶり8度目の代表。
山形では日大山形が6年ぶり16度目、
岐阜では大垣日大が6年ぶり2度目の出場を決めた。
福井では福井商が2年ぶり22度目の代表となり、
今春選抜で初出場の春江工は敗れた。