空間と心を溶かす（解かす）片づけで
あなたの活きる場をチューニングする
ライフパズルクリエイターあいこです
このブログにご訪問ありがとうございます(^^
これ、私です。
いきなり写真からのスタートとなりましたが
サイドボードの前に座って
興味深々、
手にはペンか何か棒のようなものを持ってる。
何をしようとしてるのでしょう？(笑)
親となっている私としては
その棒でガラス扉を割らないかしら？
その中に入ってるたくさんのグラスを触って
割れたら危険！
とか考えちゃいますが、
私はこの座っても届くサイドボードがお気に入りで
よくこの前に座って、引出しの中や、
ガラス扉の中のモノを触っていたのを覚えています。
下部の引き戸を開けている時は
引出しが開かないんです。
逆に
引出しがキチンと閉まっていないと
引き戸が開かない。
その仕組みにも興味を持っていたのを
覚えているくらいで、
ホントによくここに居てた(笑)
この写真があるように、
親もよくまぁ黙って触らせてくれたなぁ、
と思いますね。
サイドボードの前で何かしらしてるのは
唯一この1枚だけですが
この写真がアルバムに貼ってあるのも
覚えていて
6月に入って実家に帰った時に
写真の写真を撮ってきたのでした。
先日、クライアントのお宅で
同じようなサイドボードが
あたんですね。
もう本体は処分するので
中のモノを全部出して欲しい、
とのご希望がありました。
我が家では私が19歳の時のリフォームの際に
親が処分しており、
なんとも思わないうちになくなってたのですが
今回クライアントのお宅で
ウチのモノではないのはわかっていても
懐かしく、「ご苦労様」という気持ちで
作業させて頂きました。
と、そんな風に今回しんみりしたのは
私が21歳の時に父が
心筋梗塞で急逝したからかも。
それにしても、
私が1歳の時にくも膜下出血で急に入院、
母は生死の境にいる父の付き添いの為、
私はしばらく叔母に預けられていたし、
家に戻ってからも、
しばらくは落ち着かなかったと思うので
親が日常に触るモノに触れていることで
安心感を得ていたのだろうな、と
思うのです。
少し大きくなった頃には
まだ幼いながらもサイドボード内の棚や
引出し内のモノを並べ替えることでしたが
無心に整理整頓することに楽しさを覚えつつ
気を紛らしていたのだろう、とも
考えうるのです。
そういうことを考えると
私の整理収納の人生は
そこからスタートしていたと
思えます^ ^
いや、そうです。
その時から始まっていたので
心とモノの繋がりを大切にしながら
その人に合ったやり方を
話しを伺いながら感じとり、
出来るに変える
という「片づけ認術」として
確立できてきたように思えます。
私の今の活動は
2016年6月、父の日イベントの
初登壇から始まりましたが
一緒に喜びを分かち合えるこのお仕事は
私の天命だと感じるところであり
実際の所は
すでにこの写真の時から始まっていて
活動当初に願っていた
リピートも頂けるようになり
ライフパズルが合わさって
面になっていく面白さを味わっています。
私は片づけというツールで
人生を楽しんでいますが
関わるみなさまがまだ見つけられていない
人生面白くするピースを集めて
面にするお手伝いをしていきますね。
お仕事をさせて頂ける機会があるからこその今、
関わる皆様に感謝です💗
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
その先へ一緒に行こうっ♪
軽やかに💕
あなたのルーツを辿る片づけや
お喋りしながら「出来る」パン作りで
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あるモノ活かして本来のあなたを生きる為の
お手伝いをしています♪
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最後までお読みくださりありがとうございました。