心を溶かす片づけで
あなたの活きる場をチューニングする
逃げるも価値！？
ライフパズルクリエイターあいこです
業務委託でお仕事をさせて頂いている
アプロサクセスさんのブログにて
私の関わらせて頂いた現場の
Before&Afterの紹介をして頂いています。
自分を変えたくて
お片付け依頼をして下さったお客様。
お話をしながら進めていくうちに
ご自身では気づかない変化がありました。
それは、
「前向きになっていく」
ということ。
最初は腰が重い方でも
声掛けをしながら一緒に作業すると
だんだんと勢いがついていきます。
一つ一つ何があるか確認しながら
ある時には思い出を語りながら
向き合っていくうちに
これまでやってきたこと、
大切にしてきたことに気づいたり
本当は何がしたいのか
思考が整理されていくようです。
ご自身では当たり前のこと過ぎるがために
見過ごしていることに
気づいていただく作業でもあります。
大切にしたいものは
物質的なモノだけではなく
ご自身の内面的なモノであり
すでに「あること」に気付くことが
モノの持ち方に関わります。
（内面的気づき）
必要で大切にしたいモノを残すことが
整理。
そして、
残したモノを使い勝手よく
動作動線を考えて収めるのが
収納。
それまでの収納場所が
効率の悪い置き場所だったとしても
ご自身ではその動きが当たり前すぎて
変更することは考えずにいると思います。
ここで、
整理しながらお話したことも
踏まえて
効率のよい整理収納を
提案させてもらうのですが
定位置をガラリと変更することもあります。
文具や綿棒や爪切りのような衛生用品は
よく使うモノなので、
収納定位置が決まっていない場合
机の上に出しっぱなし、
ということはありませんか？
「すぐ使うから」
と出しっぱなしにしていると
そのようなものがテーブルの上に
積み重なり
みるみる山積みに💦
このテーブルの上にあったモノを
整理して引き出しに収めました。
こちらのお宅の場合
ダイニングテーブル横に
レンジラックがあり、
細かいモノを入れるには最適な
引出しが、ここにあったのです。
布巾としているタオルは
ここでなくてもいいですね。
動線に合わせてキッチン収納へ！
定位置が決まったので
散らかることがあっても
すぐに片づく環境となりました。
また本、資料も
溜まりやすいモノ。
収納定位置がなかったんですね。
引き出しと同じく
レンジラック収納を
整理して
動作導線を考えた
定位置が決まりました。
元々入っていたモノたちは
先に整理した
キッチン収納へ^ ^
自分では思いつかなかった！と
言って喜んで頂くことも多いです。
（物質的気づき）
内面的にも、物理的にも
気づきのあることで
片づけをしているうちに
「知らないうちに前向きになっていく」
効果が得られるのだと思います。
くノ一あいこが参上しました(^^)/
認、認
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最後までお読みくださりありがとうございました。