思へば思はるゝ | 拾い読みあれこれ

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きょ~も適度に息抜き、よいかげん。ゆっくり歩いて遠くまで

「人を思へば思はるゝと・・・百姓を可愛がれば、又向うでも有難がり、・・・
(河竹新七、『忠臣蔵年中行事』)

人様からじぶんのことを配慮してもらおうと思った、まず自らが人に配慮・思い遣りをせなあかんな、自分が大事にされていないと不満を持つ人もいるようだが、まずはじぶんから人様を大切にしなければ大切にもされんというわけか。心がけるようにしたい。