霧のオジ散歩③~氷河期の恐怖~ | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

今回のオジ散歩の最終目的地は

「地底の森ミュージアム」






2万年前の氷河期。
富沢遺跡から発掘された旧石器時代の湿地林の跡と旧石器人のキャンプ跡をそのまま保存した施設。

昔子供が小さい頃に行った事がありましたが、しばらく振りの来館。

入り口が地下。
何故かBGMが怖い‼




入館料400円を払って、いよいよ氷河期へ。








木の根っこがそのまま。

そして、ここのイチオシが

「シカのフン」



このシカのフンで色々な事がわかったそうです!

スロープを登りながら展示室へ。

途中、遺跡発掘中の写真が3Dで見られます。





展示室は、シカがお出迎え



平日の昼間。


展示室にはオジサン一人。

し~んとしてます。

しかも、入って早々「頭蓋骨で見る人類の歴史」なる怖~い展示。



オジサンビビってます。

次はシカのフンの解説コーナー。









シカフンから、時代や植物、気候など様々な情報が得られたようですが、ここまでフン推ししなくても……。

石器人の衣装。



いくら毛皮でも、寒かったでしょうね♪



オジサン以外誰も居ないはずの展示室でしたが、

何故か「コトッ」「ガタッ」

と、音がします。

シカ?

骸骨?

フン?


ビビリまくりのオジサンは早々に退室。



旧石器時代には生きられない、ビビりのオジサンでした。



♪霧にむせぶクレーン




ホッとします。