霧のオジ散歩②~焼き菓子と蔵編~ | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

消火栓標識を意識しながらのオジ散歩。

穀町を歩いていると、お洒落なカフェ発見!






カフェと、雑貨のお店らしい。
さすがにオジサン入れません。

すると、その向かいに、






可愛い、お菓子屋さん発見!

「こくちょう  菓詩屋」

こんどは何故かすんなり入れました‼






焼き菓子とか、シフォンケーキとかありましたが、ウォーキング途中のオジサンは、マフィンとクッキーを購入。




オジ散歩スタートして、20分でお土産購入です。

こんな可愛いお店に何の抵抗も無く入って行くオジサン。自分でもビックリですが、知らぬ間に女子力高くなっちゃってました!

早々にお土産ゲットして、南材木町へ。

ここは、良く見ると昔の蔵が残っているんですよね♪









仙台市の景観重要建造物に指定されているみたいです。

そんな南材木町をとおりすぎ、河原町へ。

こちらにも、指定された蔵が。






せっかくなのに、参院選の候補者ポスターの掲示板設置のトラックが作業中でした。

仙台は、伊達政宗の時代、武士の住む町を「丁」として、足軽、職人が住む町を「町」と定めていました。

そこに行くのにも、関所見たいな所を通って行くのですが、その関所跡が河原町にはありました。

「丁切根跡」





なんて、ちょっと歴史に触れた気分になり、お隣のお店をみると………





眩しい「仙臺七夕」の暖簾。

仙台市民にとって、七夕は牛タン、ずんだシェイクのブレイク前は、笹かまと七夕しかない、仙台のアピールポイント。

ここのお店は、多分、各企業やお店からの依頼で七夕飾りを作っているらしい。







今年も、8月6,7,8日に開かれますから、皆さん見に来てくださいね♪


と、宣伝したあとは、広瀬川を渡り、長町へ



長町は、以前のオジ散歩で書いたので今回はスルー。

ザモールまで来ると、今回の本当の目的地まであと少しです。





目的地は…………。   つづく……………。