カレーなる本棚 | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

三越の地下、食料品売り場がリニューアルされ、第一段がオープン。
『カレーの本棚』が出来たので早速行って見ました。




全国のレトルトカレーがズラリ、本棚のように並べられています。




全国北から南まで、『良くこれ程のカレーが出ているものだ』と感心しながら、色々品定め。

近くを通るおばちゃんたちは、
『あら~、本だと思ったっけ、カレーなんだっちゃ!』
と、ほぼ10人中8人が呟いていきました。

一番多いのは、その土地の特産牛肉を使った
『○○牛カレー』
これは、値段も高めで1000円前後。
次は、ご当地名産のカレー
仙台なら『牛タンカレー』

で、オジサンが買った3品はこちら。






『メロンカレー』
メロン生産日本一茨城県鎌田市
と、ローズポークほんのり果物の甘さがするカレー。



『日本一辛い黄金一味のビーフカレー』

京都、祇園味幸唐店の一味を使ったカレー。




『酒蔵の酒カレー』

神戸の酒蔵『菊正宗』でまかないとして隠し味にお酒をたっぷり入れて食べられていたカレー。
それをベースに、牛すじ、こんにゃくで煮込んだカレー。

この3品をチョイス。

実は、まだメロンカレーしか食べてません。

メロンの甘さが感じられる、女性向きのカレーでした。