雪の朝 | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

先日、10年ぶりと言う大雪が仙台に降りましたね。
市内で20㎝も降り、翌日の朝は大渋滞でしたね。



皆さん会社や学校に行くのに大変だったでしょうね!
こうなると、もう雪はイヤだ~っておもいますよね。



オジサンは雪の朝は嫌いじゃないんです。

子供の頃、朝寝てると『カタカタカタ』と『シャ、シャ、シャ』の音で目覚める。
カタカタカタはチェーンを巻いた車の走る音で 『シャ、シャ、シャ』は父が竹箒で道の雪かきをする音。

それ以外の音はしない。

雪が積もった朝はとても静かなのです。

あの静けさと、雪遊びが出来るわくわく感が子供の頃とっても好きだった。

もう、オジサンになってさすがに雪遊びはしなくなったが、普段より少し静かになった朝を迎える事が出来る。

父の竹箒の音はもう二度と聞く事は出来ないけれど。