No.536
著者:伊坂幸太郎
読了日 2019年11月13日
シリーズ三作目にして9年ぶり続編が出版された
物語も同様に月日が経っていて、子どもだった「雪子」の息子「慎一」も大学生になっていてホテルでアルバイトしている
だから強盗団4人も、それなりに老けたのであろう
このシリーズ、第一作目を読んだときは銀行強盗なんて無理ゲーじゃんと思って、リアリティのない話だなという印象で、犯罪者の話と少し引き気味で読んだ記憶がある
後に、これはフィクションで、バラエティーで、大人のおとぎ話なんだと受け止め方を変えることにした
だから、読んで笑うことにした
作品では、芸能人のスクープに巻き込まれて接触した悪徳な週刊誌の記者に、銀行強盗だと疑われる「成瀬」たち4人
逆に、その記者について調べ返すことで突破口を見出そうと考えるのだが......
作中のすっとぼけた会話に笑わさせていただいた
ページ数
327
読みやすさ/わかりやすさ
3/3
展開/テンポの良さ
3/3
私個人の好み
3/5
合計
9
2019年 208作品目「陽気なギャングは三つ数えろ」
つぶやき:
勝手な憶測と早合点によりシリーズの最終巻だと思い込んでいたが、どうやら違うらしい
さらに高齢化しても銀行強盗を続けるつもりなのだろうか?


