No.559
著者:赤川次郎
読了日 2019年12月15日
有名な作家さんだが、これまであまり読んだことがない
やたらと不倫と三角関係を詰め込み過ぎていたな
台風に襲われた町
ほぼ全町民が体育館に避難する中で
老若男女が詰め込まれる
そこで明かされる密かな男女関係
若い人も、けっこう大人も
そこらじゅうで不倫だらけ
さらに嵐が深刻化、体育館も危ない
と、そこに現れた「外から来た女」
その女は、若くして大人びて、人をいさめる能力を持ち、時に統率し、時に自ら率先する
主人公だと思っていた女性は、地元の女子高生だが
都会に行った元カレが連れ帰った「外から来た女」と一時対立しそうになるものの、物語の後半は、むしろ憧れはじめる
後半は「外から来た女」の方が、主人公のようで、危険を顧みず彼氏に協力して町の人々のために尽くす
多くの犠牲を出しつつも、最後は「雨降って地固まる」のような結末
最後、強引であっさりした終わり方で色々スッキリしない
ページ数
288
読みやすさ/わかりやすさ
3/3
展開/テンポの良さ
2/3
私個人の好み
1/5
合計
6
2019年 231作品目「台風の目の少女たち」
つぶやき:
何かと中途半端な終わり方だったな


