詐欺通販サイトに騙されないための情報をまとめてみた。 | 大手ブログはみんな爆発すればいいのに ~諦め切れない零細ブログの奮闘記~

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大手ブログには逆立ちしても勝てない零細ブログ作者がどうにかして大手ブログになってやると奮闘するおはなし。業者と詐欺だらけのアメブロでまともな手段でアクセスアップを目指す。ブログ初心者が読むと役に立ちそうなカスタマイズとか読み物っぽく書いています。


昨日書いた詐欺通販サイトの記事のコメント返しです。
乙女ちゃんの娘が騙されちゃったみたいなんで詐欺対策の情報をまとめてみたよ!

アンリズムちゃんの読みにくい解説文なんて読みたくない人はこっちを。



「詐欺サイト、口座まとめ」という素晴らしい記事で見つけた動画です。


死ぬほど基本的な注意点(わりと動画と被ってるからスルー可能)


URLが「意味不明な数列.com」とかの詐欺通販サイトがわりと流行しています。
「http://awsedrftgbyhujjd.shop.com」とかは99%詐欺と断言するよ。

そもそも日本語が怪しいのは問題外です。



中国人の詐欺グループの場合は「銀行振り込みしかない」のが特徴かな。
振込先が個人名や外国人名だと怪しさ倍増だね!

○特定商取引法の記述の確認。

ネットショップでは返品方法や連絡先、電話番号などを記載する義務があります。
怪しいと思ったら記載された住所を検索してみるといいです。

存在しない住所であったり郵便番号と住所が異なるのであればアウト。
記載された住所が郵便局や銀行になっている住所も高確率でアウトだね。

○値段の安さと送料無料に注意。

全品送料無料とか大手じゃない限りあり得ないからね!
定価より安くて送料が無料ってどうやって採算取っているんだよ…。

「こちらの商品は値段が付きませんでした」
「ああ、じゃあ処分しておいて」

後日、なんとかオフの本棚に処分されたはずの本がってアレか(´・ω・`)


応用編


○評判を確認しよう。

単純に「ショップ名+評判」で検索するのもあり。
まあ普通の通販サイトは購入者のレビューがあるのでそこをチェックするのがいいかもね。

たとえばAMAZONの中古サービス「マーケット・プレイス」は購入者のレビューが多い。
中古の場合は出品者がAMAZONではない場合があるけど、ここのレビューは信用できるよん。

○セキュリティーが保護されているか。

ネット通販って住所とか電話番号のような個人情報が必須じゃないですか。
あれを入力するフォームが暗号化されていないようなサイトを私は絶対に使わない。

たとえサイト側が普通の通販サイトであったとしても第三者に情報を盗まれる可能性がある。
まあ今のご時世、セキュリティ対策をしていないサイトの方が珍しいですが。

○セキュリティーが保護されているか。その②

物凄く簡単な見分け方としてURLに鍵マークがある。
http://www.anrizmu.nyan が https://www.anrizumu.nyan と https になっているとかね。



見た瞬間に誰でも分かるね!AMAZONや楽天などの大手通販サイトが安全な理由のひとつだね。
セキュリティ保護していますよ、っていうSSLマークは種類が多いので代表的なのを。



SSLを導入していない通販サイトは私的にはどうしようもないと思う。
導入に大した金額かからないんだから常識的に考えて利用するべきだろ…。


騙された場合。


まあ警察に被害届けを出すしかないよね。
お金が戻ってきたって話は聞いたことがないですが。
クレジット・カードを使用した場合はそっちも対策を練った方がいいかもね。



余談だけどかなーり昔にアダルティックな裏ヴィデーオの詐欺通販サイトがあった。
某所で「あそこには騙された!商品届かねーよ!」とか怨嗟の声であふれていたんだけど。
「で、警察に届けを出したの?」と聞くと「え、あ、いや…」って返事に困っていたよ。
男って本当にバカだよね!

後、届いたブランド品のバックが偽者だったよ、ってのはテンプレだからな。
私の妹(人間)はヴィトンとグッチだったかな?二つがコラボした財布を持っています。
あそこまで突き抜けていると逆にいいよね。

まとめ


ネット超初心者は大手通販サイト以外使うべきではない(異論は大いに認める)

そもそも名前も知られていないような通販サイトを利用するメリットってほとんどない。

「ここでしかレア物がないんだよ!」
「このブライスのハンドメイドの作者様じゃなきゃ嫌なんだ!」

そんな場合を除けば大手通販サイトでどうにかなるじゃん?

楽天やAMAZONに少しだけお金を出せば個人がネットショップを開設できる時代。
詐欺の危険性があるサイトを使うよりも大手を経由する個人商店の利用で充分じゃない?

企業の物から個人の物まで大手の通販サイトは扱っている商品が途方もなく多いです。
たとえ欲しい商品が売り切れでも「ネットには同じような商品が山ほどあるんだから!」
とか言ったらマニアに息の根を止められるので言わないけどさ。

そんなところです。みんなが快適なネットライフを送れますように!

PS.メロリン♡モンローさん、明日の記事に使わせてね!