そもそもポイントサイトって何なの?というお話。 | 大手ブログはみんな爆発すればいいのに ~諦め切れない零細ブログの奮闘記~

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どうも。
記事内容が分かり難いことで定評がある作者です。
今回はポイントサイト(お小遣いサイト)の仕組みを解説してみました。
稼ぐことに興味ない人でもふーんって感じで見てくれると嬉しいです。

「ネットに広告を出したけれど誰もクリックしてくれないや(´・ω・`)」

「広告宣伝費払ってくれるなら私のサイトに載せるけど?」

「えっ、君のサイトに載せるとどうなるのよ(´・ω・`)」

「私のサイト(げん玉)は会員数370万人いるんだよね」

「さ…370万人…だと…」

「君の支払う宣伝費が会員者が貰える(現金交換可能な)ポイントになるんだよね」

「つ、つまりどういうのことなの?」

「370万人の会員がポイント欲しさに君の広告を利用するということさ」

「な、なんだってー」

基本的にポイントサイト(お小遣いサイト)の仕組みはこんな感じです。
支払われた宣伝費の一部を運営会社がもらうことで経営が成り立っています。
そして私たちユーザーは広告を利用する対価としてポイントを貰っているわけです。

ポイントサイトが爆発的に流行したのは、およそ10年前の「お財布.com」でした。
雑誌やメディアなどにも取り上げられ、あっという間に会員数100万人突破しました。

お財布.comが優良なビジネスモデルと認識されてからポイントサイトは数を増やします。
他のポイントサイトには負けない!と様ざまな特徴を持ったポイントサイトが生まれます。

今ではポイントサイトの数は多くなり「ネット副業」の一つとして認識されています。


「でもさ…ポイント目的の人だから広告の中身なんて見ていないんじゃない?」

「1000人に1人でも興味を持ってもらえれば幸せでしょ、業界的に」

「いや、まあそれはそうなんだけどね(´・ω・`)」

「それに会員数○○○万人突破!とか大々的に宣伝できるようになるんだよ」

「!?」

「スマホのアプリで会員数がとんでもなく多いアプリあるじゃない?私のところはアプリもやってるよ」

「な、なんだってー」

会員数100万人突破!とか掲げられるのは非常に大きいです。
嘘でも何でもない数字なので堂々と言えます。

アプリやネットサービスの会員数や利用者の多さの秘密の一つですね(例外もあるけど)

無料会員登録の広告も商品の広告もその場で利用されなくてもメリットがあります。
商品やサービスの「存在を認識させる」っていうのが実はとっても大事なのです。

仕事帰りにコンビニでお菓子を買おうと商品棚の前に来て。
「いつも買っている定番モノじゃなくて新しいものを試そうかな」って思ったときに。

人間は自分が知っている商品、どこかで目にしたことがある商品を選ぶ傾向にあります。
何となく雑誌やCMで見かけたから買うかな、って人は想像以上に多いんです。
前情報がなく脳にインプットされていない商品はそれだけで一歩負けているのです。


「ふーんポイントサイトって凄いんだな。でも広告だけのサイトって飽きちゃわないかな(´・ω・`)」

「飽きさせないように毎日サイトを訪れてくれるようなサービスが盛りだくさんだよ」

「どんなのがあるの?」

「ゲームもあるし山分けサービスもあるしショップも沢山あるしガチャガチャも…」

「ああ、もういいよ。とにかく沢山あるんだね(´・ω・`)」

ポイントサイトは数が多くなることで多様性を持ったサイトが多くなっています。
懸賞に力を入れるサイトもあればクイズでポイント数を賭けられるサイトもあります。

基本的に毎日サイトを訪れればお得だよ!ってサービスを持つケースが多いです。
友達紹介制度もお財布.comにもありましたがげん玉の紹介制度と中身が全然違います。


以上が大まかなポイントサイトの仕組みです。
そもそもポイントサイトって何なの?って人は分かってくれたかな(´・ω・`)

稼ぎ方はこっちを見てね(まだ記事校正してないけど!) → そろそろげん玉の本当の話をしようか。



ちなみにアメーバの広告利用はアメゴールドを通貨にすることで差別化を図っています。
普通なら現金に交換される費用を受け持つデメリットが運営会社にはあるわけですが。

アメーバ内でしか使えないアメゴールドを使うことでデメリットを上手く回避しています。
アメゴールドを大量に貯められても現金にはできないですものね。
あれは上手い仕組みですねぇ…。