アメブロで公認されているアフィリエイトは楽天 アマゾン iTunesだけである。
でもアメーバのよくある質問に。
「既存の他社アフィリエイトサービスのIDを使えますか?」
「はい」
って答えているんだから良いんじゃないの?
これの答えを出すのが本当に面倒で私の頭を悩ませました…。
とりあえず利用規約の長ったらしい方の文章を読むと(別に読まなくても良いよ)
(4) 当社の承諾のない商業行為
① 無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等
② 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)
③ 当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)
④ 本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為
⑤ 本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの宣伝・告知・勧誘する行為
① 無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等
② 商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)
③ 当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)
④ 本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為
⑤ 本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの宣伝・告知・勧誘する行為
とある。
要するに営利目的だけのブログを禁止しているって認識で良いのかな?
でもさ営利目的なのかそうでないのかっていう判断をする人は誰なの?
はい。アメーバの中の人サイバーエージェントさんですね。
だから結局のところ削除されるか削除されないかは彼等が全権を握っているわけで。
私なんかが、これは大丈夫であれはダメとか断言は出来ないんですよね。
ただ調べてみた結果、消されるブログはもういかにも怪しいブログが多かったみたいです。
二度ブログを消されワードプレスで商材を売っている某ブログの作者さんは。
■指定されたASP以外のアフィリエイトリンクが貼ってある。
■商用目的で勧誘、誘導を目的にブログを運営しているのがアリアリ。
■過剰に間隔もなく、自動ぺたツールを使っている。
と本人の経験からまとめていました。
気になる人は「アメブロ アフィリエイト 削除」でも何でも検索して調べてみると良いんじゃないかな。
後、情報商材の勧誘は消され易い傾向にあるんだけど皆あれをやっているわけは。
単純に報酬が高いから。文章で騙し易い。そんなところだと思います。
こんな記事を書くとアフィリエイトをやっている人で不安に思う人がいるかも知れません。
「趣味でブログを始めたんだけど広告貼るだけでプチ収入見込めるなら~」
そんな感じでアフィリエイトをやっている人は多分大丈夫だと思いますよ。
大前提に「稼ぐ」がない場合は消されるケースは少ないと思うんだ、うん。
「私のブログはアフィ広告バンバン貼ってるんだけど…」
って人はちょっとだけ危険度が高い。あくまでちょっとだけ、ですが。
真っ先に削除対象になるのってオプトインアフィリエイト(情報商材系)やってる人とか。
無料のメールマガジンをやり出して顧客リストを作ろうとしている人だよね。
過去に消されている人は圧倒的にこれをやっている人が多い。
消される危険性があるのにどうしてアメブロを使うの?って話は長くなるから今度ね。
何はともあれ。
アフィリエイトはデメリットがない、なんて以前書いたような記憶があるんですが。
デメリットがないのがデメリットになる。だっけ?
一応アメーバブログでアフィリエイトをやるには削除の危険性というデメリットがある。
そんなことを覚えておいてもらえると幸いです。
A8netで楽天とアマゾンの広告を通せば良いんじゃないの?って話は長くなるから今度ね。
そればっかりですね、私。