元小学校講師、(保育教諭経験もあり)の、あー です。
ただいま専業主婦。
小２
・年中
の元気娘を子育て中！
ブログには、料理や知育、公文やドリルについて記録していますが
わたしが一番、子育てで記録していきたい！
と思っていた事を思い出しました
それは
子供たちと読みふけった数々の絵本についてです
この続き
読書記録のきっかけについてのお話はこちらです。
今回の絵本は、こちら
ふたりはともだち
アーノルド・ローベル 作
三木 卓 訳
大変、有名な絵本です。
短編集のような形になっていて（一冊に５つほどのお話）、我が家は長女が年中のとき、寝る前に
布団をかけて
目をつむりながら聴く。
そして眠る前、気持ちを落ち着けることができた
そんな思い出の絵本です
かえるくんと、がまくんの友情のお話。
仲が良いだけではない。
相手を傷つけたり
思いやったり
でも、やっぱり大切なともだち
国語科の教科書にも載っています。（小学2年生だったかな
）
国語科の教科書で取り上げられているのは、
ふたりはともだちの中の
「おてがみ」
というタイトルのお話。
昔、講師をしていた時も、こちらを授業で取り扱いましたが、子どもたちが登場人物の気持ちを一生懸命感じ取り、色々な意見を発表し合った思い出があります。
さらに、シリーズでこちらが出版
こちらを揃えて、長女が年中〜年長へかかる約半年ほど、
一つか二つのお話を取り上げて、寝る前に読んでいたのを今でも思い出します
アーノルド・ローベルさんの絵本はどれも、言葉の選び方が好きです。
どろんここぶた
も、子どもたちが好きな一冊でした。
山程ある家の絵本を思い出に浸りながら、ブログにのせるのがこれから楽しみです
夏休みもあと一日！
取り組んでいた漢字ドリル
「ハイレベ100 かん字」
も、思っていた以上に着々と進めることができました！
最後まで読んでいただきありがとうございました！