元小学校講師、(保育教諭経験もあり)の、あー です。


ただいま専業主婦。


小2知らんぷり・年中笑ううさぎの元気娘を子育て中!


ブログには、料理や知育、公文やドリルについて記録していますが


わたしが一番、子育てで記録していきたい!

と思っていた事を思い出しましたびっくり


それは

子供たちと読みふけった数々の絵本についてですお祝い


ノートに記録していこうか・・なんかめんどくさいガーン

子供に記録させようか・・日々のバタバタで難しいガーン


はっびっくり

ここに記録していこう!

と今更思いました(笑)


長女の性格は、大変活発キメてる落ち着きなしキメてるおしゃべりマシーーンキメてる


・・なのですが、どういうわけか、幼少期から読み聞かせの時だけ、じっっとしていました。

10冊読んでも・・じっっと固まっていられる不思議な子。


次女妊娠中の切迫早産で自宅でなるべくゆっくりする事が必要だった時期は、絵本がどれほどありがたかった事でしょう。

(ただし読み終わったら、元のヤンチャでうるさくて泣いては騒ぐ長女に戻る・・・笑)


長女は、文字の読み書きが遅かったので、読み聞かせは楽しくても、自分での読書は楽しめないだろう


と勝手に思っていました。


・・・が。

一年生学校

文字(平仮名・カタカナ両方)が、やっと定着した頃。


爆発したように、自分で本を読み漁り出しました。


みるみるうちに、小さい文字の、挿絵のないような、難しそうな本にも手を出し、

今は暇さえあれば読書タイムあんぐり

なのです。


何から何まで不思議な長女。


ちなみに年中次女は、公文を4歳からスタートしたおかげで、絵本はスラスラ読めますニコニコ


でも長女のハマり方とは、違います。

これも不思議ですびっくり



まず今回は長女が一番のお気に入りとする絵本から。

こちら!


大どろぼうホッツェンプロッツ

(偕成社 プロイスラー作 中村浩三訳)

 

 

文字は小さいです!

私の子供の頃なら、高学年くらいにしか読めなかったかも(笑)


内容は抜群におもしろいニコニコ

そして登場人物が・・・


大どろぼう

大魔法使い

ようせい


そして


少年二人!


これがまず子どもをワクワクさせるんだと思いますラブラブ


「ドイツの楽しい童話」


小さくてボリュームのある本でも、

夢中になって、時間を忘れて読書するきっかけとなった長女にとって思い入れのある一冊です!




食事についても載せています!


最後まで読んでいただきありがとうございました!