整形外科を受診 | 悪いやつ

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50代後半の男の日常と非日常
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ずっと前から傷みがとれない右肩

最初は筋肉痛の類かと思って時間経過で治ると思ってたけど

だんだんと範囲が広がってる感じがして

これはさすがにどこか悪いのだろうと

3カ月くらい前に整形外科で診てもらった。

 

結果は・・・

骨も腱もどこも悪いところはなく

「Guyさん、これはいわゆる50肩というやつですよ」

どこか悪くて薬を飲むとか手術をしていっぺんに楽になるとか

そんなことしか想像してなかった。

周囲の同世代の人は腰が痛いの、肩が痛いのだとよく聞いてたけど

自分がそういう事態に陥ったのは初めてで、少しショックだった。

 

傷みが広がるにつれ、ジムでの肩を使う筋トレは控えていたが

そのことを伝えると

「なんで辞めちゃったかなぁ、動かさないとよけいひどくなるよ」

ひとつ年下の整形外科医は実は同じ高校の卒業生(相手は気がついてないけど)

ラグビー部だった彼の1学年上の先輩は今もときどき酒を飲む僕の友人たちだ。

 

ま、そんなことはいいとして

その後、理学療法士からどんな運動をしたらいいかレクチャーを受けて

ジムでの筋トレを再開した。