淑徳大学女子柔道部のブログ -14ページ目

2019/01/08

初稽古から4日目。

昨日からは授業も始まりました。

学生たちは正月明け、張り切っていた分、少しバテ気味です。

ただ、それでも昨年よりは頑張れるようになってきたと感じます。

まだまだですが…

悪くはないです。

毎年恒例の書き初めをしたり、目標設定用紙を記入したり、

今年も始まりました。

目標設定用紙には生活面という項目があります。

その中でよく目にしたことが

『周囲とコミニケーションをとる』と言うものです。

コミニケーション能力を高めること。

それは競技力だけでなく、人間力も上げていくはずです。

これは私も同様でしょう。

学生の話をしっかり聞き、自分の考えをしっかり伝えられるように、取り組みたいと思います。

練習には年始から沢山の卒業生や実業団、警察の選手が来てくれました。

本当にありがとうございます!

2019/01/03

明けましておめでとうございます。

新年早々、卒業生が活躍する姿を見せてくれました。

明日の活動再開を前にモチベーションは上がり続けています。

平成12年卒の土方が箱根駅伝で警視庁初の女性警察官による先導。

平成13年卒の新井が白イルカの調教を明石家さんまさんと木村拓哉さんに。

社会に出て、それぞれに夢を叶えていることに心底、感動しました。

本当に素晴らしいです。

二人とも、監督就任した当時の学生で私自身、力不足でした。

『ダメな上司ほど部下が育つ』

とはよく言ったものです。

しかし、この頃の学生たちがいたからこそ、今の自分があるとつくづく実感しています。

監督就任して8年間、沢山の方々に支えられ、本年に至りました。

そのご恩を返していけるチームを作りたいと思っています。

2019年は良い時期もあれば、そうでない時期もあるはずです。

学生たちと共に、良い時期が少しでも長く続くよう、最大限の努力をします。

そして、上手くいかない時期にも絶対に諦めず、最大限の努力をします。

『彼女たちはやってくれる』、そう信じています。

今年も1年間、本学柔道部の活動にご理解、ご協力を頂き、応援して下さると幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

野瀬 英豪

2018総括

今年は『負けから学んだ』こと、それが全てだったと思います。

未だに優勝大会の1回戦敗退を頭から締め出すことができません。

学生たちはベストを尽くしてくれました。

敗戦の責任は私にあります。

勝負に対して、『負ける覚悟』を持っていませんでした。

最後は学生たちに任せて勝負しなければいけなかった。

それにも関わらず、試合当日のウォーミングアップにまで指示を出していました。

学生たちを信じること。

それが出来ず、その後も自分だけで何とかチームを立て直そうと試行錯誤しました。

『一つひとつ頑張っていこう』と励ましても、

『また負けて同じ思いしたいのか』と檄をいれても、

チームが生返らない時はありました。

優勝大会後、関東ジュニアや関東学生では良かった。

しかし、全国で勝ちきれなかったところにはそうした状況が影響していたと感じています。

もちろん、勝てないのは個々の力不足とも言えます。

ただ、チームが良い時には不思議な力が生まれるものです。

私ではなく、学生自身が『生き返る意思』を持つことが欠かせなかった。

全日本学生が終わり、4年生から3年生に幹部交代をした頃からチームの雰囲気が変わってきました。

学生たちは自らの意思で行動することが増えてきました。

きっかけは何か。

はっきりとした答えはなく、学生たちが自発的に『このままではいけない、変わらなければいけない』とベクトルを向けれたのでしょう。

その上で、4年生がサポートも良かったです。

競技を引退した学生まで毎日、道場に来てくれ、それは年末まで続きました。

その結果、チームには一体感が生まれ、湊谷杯、埼玉学生において、プラスαの力を発揮してくれました。

それでもチームはまだまだ出来上がっていません。

だからこそ、私はこのチームに『遣り甲斐』を感じています。

戦力的に充実したチームの方が勝てるのは当たり前。

それよりも一人ひとりに働きかけ、今日できないことを明日できるようにしたい。

明日できなくとも明後日には…

その積み重ねでチームを強化していくことが本学のスタイルです。

とは言っても、勝たなければ評価されない部分は間違いなくあります。

『来年に期待して下さい、必ず日本一になります!』と言いたいところですが…

私の目標は一人ひとりの選手を育て、今日よりも明日、チームを良くしていくことに変わりはありません。

学生たちが気づき、自分を信じることができれば…

それまでは『君たちはできるんだ』と言い続けたいと思います。

最後に、今年一年間、何か一つでも欠けていたら、こうした思いを抱くことはできませんでした。

良かったことも、そうでなかったことも全てを来年に生かします。

井上の皇后盃3位はもちろん、復帰を目指し、岡本や一色の努力する姿がチームを良くしてくれました。

チーム全員に感謝を伝えたいです。

それと同時に、本学の活動は関わって下さり、応援して下さる皆様方あっての一年間でした。

心より御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました!

野瀬 英豪