淑徳大学女子柔道部のブログ -121ページ目

埼玉県国体選考会

【試合結果】

中堅の部(70㎏以下)

山田あかり(2年)/金子(自衛隊)/一本負(大外刈)

松尾美咲(3年)/越川(平成国際)/一本勝(肩固)、太田(自衛隊)/優勢負(指導1)

佐村槙渉(4年)/斉藤(平成国際)/一本勝(合技)、金子(自衛隊)/優勢負(指導1)

大将の部(無差別)

齋藤麻緒(4年)/町田(平成国際)/優勢負(GS技有)

国体選考会に4名が出場しました。

それぞれが自分の出来る範囲では精一杯、戦っていたと思います。

ただ、格上の選手を相手に本気で勝負が出来ていたか、そう問われるともう一つ足りなかった。

佐村、松尾は指導1の差。

しかし、どんな僅差であろうと勝者と敗者には途轍もなく大きな差が生まれます。

勝たなければ次はない…

負けた者に出来ることはそれを教訓にして、取り組み方を変えるのみ。

一方で最近、私自身が勝敗に拘り過ぎているかもしれないと感じました。

学生たちは本当に力がついてきているからこそ、何とか勝たせたい。

勝つことで自信をつければ、もっと強くなれるはず。

ただ、今回の大会を通して、改めて気付きました。

勝敗は拘るのは選手自身。私が選手以上に拘るのは違う。

選手の望む未来を実現する手助けをしてやりたい。

気持ちをゼロに戻し、多くのことを吸収できる状態で、明日からの活動に取り組みます。

今、学生たちに伝えたいこと。

それは闘志。闘志があれば、どんな壁をも打ち破る。

全日本実業団体対抗大会

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【試合結果】

女子1部(5人制)

3位/自衛隊体育学校/下田美紗季(H25年卒)、太田晴奈(H27年卒)

4位/JR東日本/貝沼麻衣子(H23年卒)

女子2部(3人制)

3位/日本エースサポート/澤田友里(H24年卒)

出場/北関東綜合警備保障/佐藤千夏(H26年卒)

秋田県立武道館で試合を観戦して来ました。

彼女たちは、日頃から大学の練習にも参加してくれ、学生の励みとなっています。

卒業して尚、柔道への情熱を絶やさず、勝負の世界に身を置いてくれていることが嬉しいです。

一方、試合内容にはまだまだ課題がありました。

ただ、学生時代と同様に、どんな時も自らと向き合い、ベストを尽くし、さらに成長すればいい。

また、卒業生以外でも練習に来てくれる選手の試合を見れたことも良かったです。

そうした選手たちに、学生の柔道を通して何かを伝えられたらと思います。

何れにしても、課題は伸びしろ。

現役選手である限り、人生を賭けて燃え続けてほしいです。

大学で競技を終えた者も勿論、卒業生の頑張る姿は私の誇りです。

彼女たちの努力に恥じないチームである為、明日からまた頑張ります!

講道館春季紅白試合

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【試合結果】

今村有希(3年)/1勝1分/藤井(日体大)、一本勝(内股)/高橋(日大)、引き分け

鈴木悠香(2年)/1分/矢北(日大)、引き分け

冨吉未来(3年)/2勝1敗/三橋(日体大)、一本勝(横四方固)/大川(日大)、優勢勝(有効/一本背負)/鈴木(国士舘大)、一本負(横四方固)

水元ひかり(3年)/1分/梅津(日大)、引き分け

【所感】

今村は団体戦のメンバーに入る程、力をつけてきました。しかし、今回の試合には落胆しました。

気迫のない柔道は見ていて、全く面白くなかったです。

まだまだ力不足かもしれません。

鈴木は高校までの実績で見れば、格上の相手に良く頑張ったという見方もできます。

ただ、技術的に妥協している部分が多く、課題は明確でした。

冨吉は勝った試合では気持ちも出ていて、自分らしい柔道をしてくれました。

久々の試合ということもあり、準備に関しても良くできていたと思います。

3試合目、弱気になってしまう所を直していければ、今後が楽しみです。

苦しい時こそ、本当の強さが試される。

水元は日大のレギュラーを相手に互角以上の戦いでした。

高校から柔道を始めた水元ですが、この所は試合のたびに良くなっています。

闘志に溢れ、観る者を熱くされるような試合でした。

講道館の鮫島先生や日大の高木先生もその姿勢を好評して下さいました。

学生たちは形に捉われ、本質を見失ってしまうことがあります。

紅白試合に出ることに意味があるのではなく、出たことによって何を得るかに意味があるのでしょう。

技を掛けることより、相手を投げようという気持ちが本当に大切です。

心のない技は掛からない。

心のある技は掛からなくとも、相手を脅やかす。

深く考え、本質を見抜く力をつけてほしいです。