愛は言葉の壁を越えるのか -33ページ目

ハードスケジュール

息子の受験でバタバタしているあいだに
あっという間に彼の来日まであと2週間

え?
2週間?
もうすぐじゃない!

何度もカレンダーを見直してしまいました

もちろん来日の予定については
前々からちゃんとわかっていたことなんですけど
でもここのところずっと息子の受験にフォーカスしていて
(そしてその状況はまだ続いているので)
なかなかうまく次のイベントに気持ちを向けられません

彼がフライトを押さえるにあたってわたしの予定を聞いてきたときには
息子の卒業式が済んだ後ならまあいつでもいいか、と思い
彼の仕事の都合優先で決めていいよと気軽に言ってしまったのですが

ちょうど息子の合格発表&卒業の時期と
ピッタリ入れ替わりのタイミングで彼が来日するという
その日が近づいてみると
ちょっと、いやかなり
強行スケジュールだったことに気づきました
が、もちろんもう遅い…

でもしかたがないので
できるだけ体調を崩さないよう
無理をせずのんびりと5週間を乗り切ろうと思います

あらかじめ彼にも

「ご承知の通りここのところずっと疲れちゃってるから
ちゃんとごはん作ったり運転したり(出掛けたり)できないかもしれないけどごめんね」

と話してあります

料理するのが大変なときはどこかに食べに行けばいいし
運転するのが大変なときは一緒に家にいればいいよ


と相変わらず天使のような彼の言葉に
思わず後光が射して見える気がしました
(電話ですが)

今回は待望の旧友に会う旅(👉春に敢行したいこと)を実現できそうなので
それ以外はなるべく体力温存、省エネモードでいきたいところです

加えてもともとは
今回の来日でビザの申請まで進める予定でしたが
息子の進学状況によっては申請の手続きを始めるのが少し先でもよさそうなので
そうしたら少し予定もラクになるかも?

なんだか後ろ向きな気持ちが現れている気もしますが
彼の来日それ自体は嬉しいんです
ホントに

日本の受験

息子が受験を間近に控えているのですが
志望校が今年から新しい入試方式を採用したので
通常のように過去のデータから
倍率や合格最低点などを参考にするのが難しく
しばらく数字とにらめっこの日々

ふと
彼が数字にやたら強いことを思い出して
意見を聞いてみたくなり
データに説明を添えてメールで送ってみました

入試方式による受験科目や配点や募集人数の違い
過去2年間の各学科の志願者数、合格者数、倍率など

わたしも息子も
なんだか深読みしすぎてわけがわからなくなっていたので
フレッシュで客観的な意見を期待していたのですが…

ぼくにわかるのは
ものすごーくすごーくたくさんの学生が
希望する学科に入学できないってことだけだよ
あまりいいアドバイスができなくてごめん


ええ~?
それだけ?

確かに一番人気のある学科は
昨年の倍率が約10倍で
その他も3倍を下回るところはないのですけれど
そんなことは日本の大学ではめずらしくありません

それに多くの学生は併願するので
全員が第一志望として受験するのではないし
そのことは合格者数に対する入学者数の数からもわかるはず

でもまあ仕方ないか
日本の受験システムはきっと
他国から見たら異常なのだと思います

きみの息子にわずかでもチャンスがあると思う?

と暗ーいテンションで逆に聞いてくる彼

ええと
わずかでもチャンスがあると思うから受けるんですけどね

どうやら
受験の高倍率や受験者数の膨大さを知ったことで
彼は息子にはとうてい大学受験突破は無理ではないかと思ったらしく
それはつまり浪人して進学が1年先送りになり
ひいてはわたしがそれまで日本を離れられなくなるという図式を
憂いている様子

たしかにその可能性はあるのですが
その場合でも移住の計画は半年程度延びるだけなので
(2浪はさせない)
わたしとしてはそこまで悲観していません

もちろん
当の本人の息子も
1日も早く憧れの1人暮らしをしたくて仕方ないのだし
わたしも当初の予定通り今年の夏か秋に向こうへ行けたら
それが一番いいのですが

とにかく幸運を
ものすごく幸運を祈ってるよ!


ええ
わたしもです
初詣でもお願いしてきましたから

まだしばらく
緊張の日々が続きます

彼の必要書類

年が明けて早々に
彼が書類の準備を始めています

出生証明書はメール1つで手元に届いたそうで
本人もビックリ
しかもアポスティーユ付き

国王にすごく近い人のサインが
こんなにすぐメール1つでもらえるなんて


この書類は日本の市役所で婚姻届を出す際に
あったほうがいいでしょうと言われた程度なので
アポスティーユまで必要なかったのかもしれませんが
念のために揃えたようです

そして
肝心の必須書類
婚姻要件具備証明書については
問い合わせると申請用紙が送られてきて
それを記入して送り返せばあとは待つだけとのこと

ちなみに用紙は3枚あり
1枚は彼自身について
もう1枚はわたしについて
残る1枚は保証人に署名してもらう必要があるそうです

Bさんにぼくのベストマンになってもらっておいてよかったよ

と嬉しそうな彼

Bさんというのは
彼の職場の元上司であり友人でもある人で
わたしも2回会ったのですが
すごーくいい人です

職場でいつでも会えるので
書類の記入をすぐに頼めてよかったということらしいのですが
わたしにはこのベストマン制度がいまいちよくわかりません

結婚式の時の付添人かと思っていたら
どうやら結婚に関わるあらゆることを引き受けるらしく
今回のような書類にサインしたりするのは
ベストマンが適任ということのよう

そしてその役を
いつの間にかBさんに頼んで
快諾してもらっていたのですね

書類が届いた翌日にはすべての記入が済んで
投函できてしまったとのこと
なんて簡単

ノルウェーの警察やお役所は
なかなかアポがとれなかったり
言うことが適当だったりというイメージだったので
ちょっとホッとしました
(でも書類が届くまで油断はできませんが)

その他の収入に関する書類などは
彼自身で問題なく準備できるそうなので
あとはわたしが必要なものを日本語に翻訳をして
わたし自身の書類(これが多い)を用意すればよいことになります

なんだか彼の方の準備は
シンプルでいいなあ
わたしに残された作業が多くてくじけそうになります

でもわたしの方が他国で暮らそうとしているわけなので
当然と言えば当然ですね…