愛は言葉の壁を越えるのか -32ページ目

記念撮影

わたしにとっては2回目ですが
彼にとっては初めてのライフイベントなので
婚礼衣装で記念撮影をすることにしました

漠然と洋装をイメージしていたのですが
意外にも彼は和装を希望

インターネットで探してみると
洋装和装の両方の衣装と撮影料で6000円という
お手頃価格のプランがあったので
(※プリント代は別途です)
どちらも撮ることにしたのですが
それがあんなに疲れることになるとは…

わたしはかれこれ20年近く前に
色打ち掛けを着て重たいカツラも着けて
披露宴という長丁場に臨んだはず

でも当時は若かったからか
体への負担を感じた記憶があまりありません

それにひきかえこの度は
洋髪で楽だったはずなのに
着物の重さで肩が凝りに凝って
しかもカメラマンに要求されるポーズがなんとも無理な姿勢で
(でも写真を見たら着物が綺麗に写る自然なポーズに見えるという不思議)

翌日マッサージを受けに行ったら先生にビックリされたくらい
腰と背中周りがパンパンになってしまいました

ドレスはドレスでコルセットでぎゅうぎゅう締めて
これまたけっこう疲れてしまい
予想以上に疲労度の高い1日になりました

でも
ともかく彼は終始ご機嫌で
ファンタスティック!とか
マイ プリンセス!とか言って喜んでいたので
その価値はあったかな

写真は大きめにプリントして
2枚とも額縁に入れて家に飾るそうです
欧米ならではですね…


書類関係スタート

航空会社のストライキで来日が危ぶまれた彼ですが
ラッキーなことに
出発の日のフライトのパイロットがストに参加しておらず
予定通り飛行機を乗り継いで日本に来ることができました

翌日から全面ストライキに入ったそうで
本当に運が良かったです

持参してくれた出生証明書と婚姻要件具備証明書と
それからパスポートをわたしが和訳して
一緒に区役所へ行き無事に婚姻届けが受理されました

出生証明書は必須ではないけれど
できれば用意してくださいと言われていたので
一応用意しましたが
そのあたりは自治体によって異なるようです

わたしの本籍地である川崎市の某区役所では
婚姻の記載が戸籍謄本に反映され次第
必要部数を郵送してくれるとのことで
再度出向く手間が省けて助かりました

ビザの申請用と
パスポートに彼の姓を併記してもらう手続き用の
合計2通

加えて婚姻届受理証明書も
ビザ用と彼が地元の管轄の部署に提出する用に
こちらも2通

それぞれ申請用紙に記入をして
合わせて4通分の料金を支払って
返信用封筒に宛名を書いて切手を貼って完了です

切手はいつもいくらか持ち歩いているので
今回はそれが役に立ちました

ところで
ビザ申請用には離婚届受理証明書も念のために準備します
こちらは結婚していたときに住んでいた
別の自治体に郵送で申請しました

3種類の書類が揃ったら
外務省でアポスティーユをもらって
ようやく大使館へ翻訳の依頼となります

彼のいる間に申請までできればよかったのですが
5週間の滞在ではギリギリ間に合いそうになく
わたしひとりで行うことになりそうです


ストライキ

彼の来日が近づいているのですが
なんと
地元のエアラインがストライキに入ったそうです

ギャー!
どっ、どうするの?

車でオスロまで6時間走るの?

いやあ、それは無理だよ

とアッサリ

前日までにはメールで連絡が来ることになってるから
もしダメなら別の航空会社を探すよ
SASとか


え?そんな直前になんとかなるの?

たぶん大丈夫じゃないかなあ
高いけど


そうだといいんですけれど…

航空会社のストって
普通どれくらい続くんでしょうね


ところで
以前の来日のときに
空港へ迎えに行くのにうっかり道を間違えて
相当な遠回りをして
到着した時にすごく疲れてしまっていたわたし

彼を待たせたうえに疲労のあまり逆ギレして
高速バスが便利だし楽だし安いし
バスを検討してみない?
とその場で言い出して
彼を不安の底に突き落としたのでしたが

もちろんその後も
空港への送り迎えをしていました

ここのところ何かと忙しく
あちこち身体の不調もあったせいか
今回は彼から驚きの提案が

空港まで来るのが大変だったら
バスの乗り方を教えてもらえれば
たぶん自分で行けると思うよ…


田舎育ちだからオスロでだってバスに乗れないと言っていたのに
(それは絶対に乗れると思うのですが)
なんという進歩
きっと無理をして言ってくれているのでしょうけれど

わざわざ日本に会いにきてくれるのは彼の方なのに
気を遣わせて申し訳ないと反省

今回は絶対に待たせないように早めに行こう、と
心に誓いました