愛は言葉の壁を越えるのか -2ページ目

こどもの数は

夏の間

家の周辺は放牧中の羊がたくさんいます

 

お父さん羊たちは別の場所にいて

母羊と子羊だけの群れ

 

ほとんどのお母さん羊は二頭の子羊を連れていますが

中には一頭や三頭の子羊を持つお母さんもいて

ひとりっ子で育った子羊は目に見えて体格がいいし

三兄弟では優劣がついて一頭だけとても小さかったりします

 

羊のおっぱいはふたつだから

二頭がちょうどいいのね、きっと、と

二頭同時授乳を見ながらぼんやり思っていたら

ふと疑問が

 

おっぱいがふたつあるのに

一度に一人産むのが一般的な人間は

ミルクの生産性が羊よりも低いということ?

それとも立って歩けるようになるのに一年かかるせいで

二本の腕で抱っこできる数が基準になっているの?

 

動物を見ていると

いろいろと考えさせられることがあります

 

 

こどもが三頭もいるのに

よその子が混じってきても動じないお母さん羊

すごいわ。。

一長一短

母国語で会話できないことの不便さは

数え上げればキリがないけれど

英語もさほどスキルがあるわけではないわたしにとって

1番の短所はやっぱりエネルギーを使うこと

 

でも長所もあるよね、と前向きに

 

たとえば彼に腹が立ったときに

日本人相手だったら角が立つような文句なんかを

日本語でいくらでも言えて軽くストレス発散

(彼には理解不能)

 

何かを伝えるときには

英語の限られたボキャブラリーしかないから

端的、直接的に話してオッケー

 

母国語同士なら

それ、もうちょっと言い方あるんじゃないの?

というような話し方でも問題ナシ

 

大事なのは誤解を避けて

できるだけ正確に伝えること、理解することだから

お互い言い方なんて二の次です

 

家でノルウェー語を使っていないことは

時には他の人から否定的に言われることもありますが

わたしがノルウェーに移住したのは彼と暮らすためであって

ノルウェー語を習うためではないので

お互いが五分五分で一番理解できる英語をずっと使っています

 

でもそう開き直れるようになったのは

3年目くらいからかな…

 

 

5度目の夏

夏至までもう1ヶ月を切りました

夜中でも明るいのにちゃんとつぼむ花ってすごい

 

4度目の春

ノルウェーに移住して4度目の春です

 

 

周囲はまだ一面の雪景色ですが

晴れた日は陽射しがとても暖かいし

雪が降っていても薄雲の向こうから日光が差し込んでいたり

ところどころ青空がのぞいていたりして

それは綺麗な眺め

 

イースターの頃まで雪は残ると思いますが

来月半ばのナショナルデーにはもうすっかり溶けているはず

 

初めの頃は雪がたくさんあって気温が氷点下で

これのいったいどこが春?と思っていましたが

このごろようやくこれがノルウェー(の山の一軒家)の春なんだなーと

しっくりくるようになりました

 

月日の経つのの早いこと

 

ところで

雪に埋もれている小さな枝や枯葉や松ぼっくりって

それ自体に熱はなく外気温と同じ温度だと思うんですけれど

どうして周囲の雪が溶けているんでしょう?

 

今度2人で散歩した時に

自然に関してはやたらと物知りな彼に聞いてみよう