愛は言葉の壁を越えるのか -17ページ目

ケンカを振り返る

彼との歴代のケンカについて
たまに振り返ります

あれはいつだっけ?とか
あの時はこういう話になったんだっけ?とか
覚えていることを話していると
お互いに思い入れの深い箇所が違っていたり
えっ?ちょっと待って、そうだったの?
ということが新たに出てきたりして
なかなか興味深いです

いずれのケンカも最終的には
認識の違いの発見と
お互いをより深く知る結果になり
まあ良かったと言えなくもありません

大きなケンカはやっぱり交際の初期に多くて
時間が経つにつれて減っていくなーと油断していたら
結婚した後も一発派手にケンカしました

しかもその時は離れていたので
その後の話し合いは電話やメールに頼らざるを得なくて
なかなか大変でした

その時にふと思ったのですが
もしもこれが遠距離でなくて
いつでも会える相手や一緒に暮らしている相手だったら
こんなに必死に話し合ったかな…?

遠距離恋愛中のカップルにとって
ケンカは時として致命的なので
逆にとことん話し合う努力ができたのかもしれません

結局
雨降って地固まったとはいえ
できればもうなるべくケンカはしないで過ごしたいものです

遠距離の向き不向き

よく4年半以上も遠距離が続いたと思います

時差も不便なマイナス7時間(夏は8時間)なので
もしも彼が普通のサラリーマンだったら
電話やSkypeする時間を見つけるのはなかなか難しいところですが

彼の仕事が時間に自由のきくものだったおかげで
わたしにとって一番都合のいい時間に毎日電話で話せたり
土日休みじゃないわたしのランダムな平日の休みの日に
Skypeで顔を見て話すことができたりするのは
本当にありがたいです

そうやって
日々ストレスなくコミュニケーションを取れるから
きっと離れていても不安がなく

一緒に暮らす計画を共有しているから
遠距離でも続けてこられた気がします

もともとわたしも彼も
相手を強く束縛したり束縛されたがったり
やたらと疑ったり淋しがったり不安になったりするタイプではなかったのも
幸いだったかもしれません

もちろん
彼が可能な限り日本に会いに来てくれたのが
ここまでやってこられた最大の理由であることは間違いなく

この約4年半で
延にすると軽く1年に相当する365日以上を
一緒に過ごすことができました

たとえば
週に3回デートするお付き合いを
約2年半続けたのと同じくらいの日数です(たぶん)

海外との遠距離で
会えない期間が数ヶ月にも及び
年に3回くらいしか一緒に過ごせなくて
おまけに母国語以外でのコミュニケーションとなると
お互いのことを知るのに
すごーく時間がかかるのではと言われたこともありますが

近くにいてしょっちゅう会えるからといって
必ずしもお互いをよく知るとは限らないよあ…と
自分が若かった頃の恋愛を振り返ってみて
しみじみ思ったりもします

遠距離だったからうまくいかなかったのだと
当時は思っていた過去の恋愛も
今思えば
遠距離に向いていなかったのはその時のふたりの関係で
別にわたし個人じゃなかったということですね

結局のところ
向き不向きではなくて
いろいろな物事の巡り合わせやタイミングや相性や偶然や努力や
その他もろもろで
うまく行ったり行かなかったりすることを総称して
良くも悪くも運命と呼べるのかもしれません

カウントダウン

例えば
毎日少しずつ伸びる髪の毛や
少しずつ増える体重って
毎日見ていると気がつかないのと同じように

年明けの渡航までの日数を
彼が毎日欠かさずカウントダウンするので
1日ずつ減る数字では
その日が近づいているという実感が
得られにくいのではと思っていたのですが

意外なことに
日々が思ったより早く過ぎていると感じます

夏に帰国した時には
その数は140日

これまで何年も遠距離で過ごしてきた中でも
会えない期間が4ヶ月半に及んだことは
1度しかありませんでした

ですから
今回もさぞかし長く感じるだろうと覚悟していたわけです

それがすでに
4分の1が過ぎて
もうすぐ100日を切って

9月が終われば
師走に向けてますます加速しそうです

彼の方も
この季節は薪を作るのに忙しいこともあり
同じように感じている様子

この分だと
最後の1日まで
カウントダウンは続くかもしれません