Bunny Les Paul Customを持って従兄弟宅へ! | バイク 釣り 音楽 など何でも書いてます!

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従兄弟のかっちゃんは、若い頃バンドをやってたギターフリークである!



所有するギターは、

Gibson レスポール ES-335 など

エピフォン カジノ リビエラ ワイルドキャットなど

Fender USA ストラトキャスター テレキャスター

Rickenbacker 12弦(モデル名分からず)


その他多数


手放したギターも多数!



こちらが、かっちゃん!



遊びに行くと、いつもこの仏間10畳で5時間位おしゃべりしながら、ギターを弾いてます!







私は新しいギターを手に入れると、かっちゃんに見せに行く!



今回はかっちゃん宅に、Bunnyを持って行きました!



相変わらずFATな、かっちゃんです!



また太った?


若い頃はスマートだったのに(笑)


先日自宅玄関前の段差でコケたらしい!


足が弱ってる?(汗)


アンプは、Marshall 3台とFender Tweed


すべて真空管アンプ!



あとYAMAHA THRが主なところ!



アンプどれ使う? と聞かれたので私は、Fender Tweedをリクエストしました!



人に弾いてもらうと音が良く分かる!



このBunnyとダンカンの組み合わせは、音が太く私の好み!



特にブリッジ側が思ったより太い!



このダンカンTB-4は、数年間アルダーボディメイプル指板の、Fender ストラトに付けてたのですが、それほど太い音という印象はなかったのです!



ちなみにこのBunnyはマホガニーネック マホガニーバックにメイプルトップと記されている!


ストラトとレスポールの構造の違いや、材の違いでこんなに印象が変わるんでしょうか?



あとピックアップカバーも多少影響があるように思います!




音が太いのはアンプのせいもあると思って、小型のMarshallも使ってみましたが、太さはほぼ変わらず!



アンプの影響は薄いと判断しました!




今回はこの2本のGibsonも弾き比べてみました!



57リイシュー

ネックも太くGibsonらしい音ですね!



キャビテイ拝見!


これってバンブルビー?

ポットにはGibsonの刻印があります!



こちらはバインディングの無い、Studioのようで、Studioじゃないモデル!

ちょっとボアボアした音に聞こえます!



こちらもキャビテイ拝見!



何と基盤仕様です!



う~ん!



基盤とっ外したい!



かっちゃんはやってくれと言ってますが、Gibson更に人のものとなると、あまりやりたくないですね!



自分のだったらやっちゃうんですけどね!




最初の写真の赤いサンバーストのキャビテイはこちら!



これってオレンジドロップでしょうか?


最近のGibsonレスポールはオレンジドロップを使ってると、何かで見た事があります!




今回のBunnyは結構満足なサウンドでした!



ブラインドでGibsonと聴き比べても、こっちが好みと言ってくれる方もいると思います!



自宅では、あまり大きな音が出せないので、今回良く分かりました!



しかし今回ボリュームを上げて気になったのが、ジーというノイズ!



帰って早速対策してみました!



今までのストラトには導電塗料を使ってきましたが、今回は銅箔テープを使ってみました!



とりあえず、サイドに貼って様子をみます!


サイド→ポット→フタまで導通するようにします!



この銅箔テープの優れた所は、粘着側も銅通している事!



なのでサイドに貼った銅箔からポットまで、テープで繋ぐと配線のように使えます!



この処理をしたことで、ノイズはほとんど無くなりました!



トラスロッドカバーになんちゃってシールを貼ってみました!







それではまた!