少し前に物珍しさで買ってきた、スキャロップ指板のストラトモデルですが、
最後のパーツ(ナット)交換が終わりました!
ナットはこれにしました!
タスク
人口象牙ですね!
ウエストミンスターの時も使いました!
溝切りのスキルがないので、溝付きを買ったのですが、最初に買った牛骨の弦間が違ってました!
詳細寸法を良く確認しなかったのが、悪いのですが、フェンダータイプと書いてあったので安心してました!
溝の違いを比べてみました!
下のタスクと中のオリジナルは、溝がほぼ同じですが、上の牛骨が全然違うワケです!
全長も42㎜で少し短いです!
これだと弦同士の隙間が少なくなり、弾きにくくなると思い仕方なく買い直しました!
電送系ですが
ガリのあったポットはグリグリ回してるうちに、気にならなくなったので、とりあえずそのままとしました!
イナーシャブロックは前回交換したもの、トレモロスプリングは、最初に2本しか付いて無かったので1本追加しています!
ペグは半端に余ってるスパーゼルロックペグ5個(笑)
全体見ると
見た目は、まあまあカッコイイのでは?
音は少し薄っぺらな印象です!
これは指板の問題なのか?
それともイナーシャブロックが軽すぎる(124g)のか?
まあ元々音質重視の構造ではないと思いますし、あまりこだわるのは止めましょう!
それではまた!