Bacchus BTE-1R BD
本家Fenderではないので、正確にはテレキャスタータイプですね！
とりあえずオーソドックスな仕様のテレキャスターが欲しかった！
シングルピックアップ
3連ブリッジ
フィンガーボードはちょっと悩んだ！
ここしばらくはメイプル指板がお気に入りだったのですが
この長梅雨でイメージが変わりました！
湿度のある時期のローズウッドの滑りの良さです！
ということで、今回はローズにしました！
音色はメイプルの方が好みですが(汗)
色はBD(ブロンド)
ブロンドと言うより、黄色でしょこれ(笑)
単純に今まで所有したことが無い色です！
うちの奥さんは
「何でそんな安っぽい色買ったの？」
なんて言ってます(汗)
Fender USAは必要無いとしても、Japanくらいは考えたのですが
どうしても本家じゃなきゃヤダと言うこともなく
まだそれほどテレキャスターに、のめり込んでる訳でもないので
前回のBacchusで低価格の割に好印象だったので、とりあえずって事で！
こちらは試奏動画！
話しは変わりますが
エリック・クラプトンと言えば代名詞はストラトキャスターで、ギブソン系のレスポール,SG,ES-335などのイメージがあります！
しかし自分で買った2本目のギターがテレキャスターだったとのこと
このテレキャスターで「God」と称賛されたと言われています！
そしてこれが Fender Custom Shopが再現したクラプトンの63年テレキャスター！
画像を探していると
その後も何度かテレキャスターを使っているようです！
1975年 武道館でも
クラプトンも黄色いの使ってるじゃん(笑)
このギターストラトに比べると
アタック感が強いと言うか
かなり音がハッキリしてますね！
弦のテンションが高めだからかな？
ストラトキャスターが、マイルドに感じる！
小岩ファンクでテレキャスターについて話してます！
結構興味深い話をしてます！
ここで言ってるフロントピックアップの弱さは感じないですね！
少なくともこのBacchusは十分鳴ります！
うちの数本のストラトのフロントより出力が高めです！
私のイメージではテレキャスは素朴な悪ガキで、ストラトは洗練された優等生って印象を受けた！
ストラトキャスターはテレキャスターの改良版なので、そうなるんでしょう！
黄色のボディに白いピックガードでカワイイと思ってたのですが
奥さんの発言が気になったので
早くもイメチェン
ピックガードを替えてみます！
ホワイトパールやブラックパールはストラトに使ってるしベッコウ柄はシンラインに使ってる！
今まで使った事が無い色でちょっと遊んでみましょう！
そこでアバロン柄！
あんまりこれ付けてる人見ないですね(笑)
ひねくれ者の私は、そう言う所に目が行きます(笑)
特に固定観念を持ってないので！
買ったのはFender アメリカ メキシコ仕様の中華製！
穴位置の図面が載っていたので
ストラトでさんざんやった感想は、安ギターにピッタリのピックガードは、存在しないと言う認識です！
図面と比べて半分くらいは穴が合いそう(笑)
それでは作業です！
外した白いピックガードを今回のと合わせてみます！
ビスが入る所は入れて確認しました！
やはり合わない所があります！
でも5/8本くらいは合いそう！
ネックポケットの切り欠きやピックアップの部分がピッタリだったのは良かったです！
ボディに乗せてみて
ありゃ！
コントロールパネルに乗り上がってます！
再度オリジナルと合わせてみると
結構違いますね！
コイツで削りましょう！
うぃーん！
はい完成です！
少し高級感が出て良い感じになったと思います！
それではまた！