未知の新潟
城巡りをしていると、初めて行く都道府県というのが存在します。このGWで訪れたのは新潟県でした。静岡県出身で、関東で8年を過ごし、また静岡県に戻った末に、栃木県で1年半の単身赴任生活継続中。静岡県には最近まで空港が無く、飛行機が飛んでも北や南の端なので、基本的は東海道山陽新幹線沿いしか旅行でも行きません。なので、日本海側とか四国とか九州というのはほぼ未開の地になります。そんな縁のない新潟県なんですが、イメージというとこんな感じになります。ひたすら田んぼ。ちょうどこの時期は水を張って田植えをしたばかり。ところが、スマホアプリで自分の位置情報で全国3,000城を訪れるというのをやっている(実際に行かなくても近くを通ると行ったことになる)んですが、中には未開の山城なんていうのもあり山道をひたすら車で走るということもするんですね。そんな最中、カーナビに突如「棚田」という名前が出てきたので、予定外で寄ってみました。ちなみに、「棚田」を訪れるのは初めてです。それがこちら。まだ、残雪が残る中、急遽山の中に現れた棚田は一面別世界の風景でした。名前が「星峠の棚田」というから、これまた幻想的じゃないですか。四季折々に風景が楽しめそうなところですが、実際に棚田で生計を立てている方の土地なので、遠くから眺めて下さいね。さて、続いては日本海側を車で走っていたんですが、夕方になるにつれて、空の色が太平洋側では感じたことのない色合いになっていきます。というのも、太平洋側だとなかなか海の向こうに太陽が沈む光景というのを見ることができなく(伊豆か房総あたりだけ?)、夕方になるにつれて景色が独特な黄色というかオレンジ色のフィルターがかけられたような色に染まっていくんです。昨年、秋田と青森に行った時も、その独特な風景に心を奪われてしまいました。あと、島根や福岡に行った時に、西日本だから暗くなるのが遅いと思っていたんですが、今回新潟の夕日を見ていて、夕日に伴った黄色やオレンジの残像が、日が沈んでも残っていることで明るく感じるんだなと思いました。しかも、太平洋側と比べると交通量も人も少なく、こんな素晴らしい風景に何故誰も立ち止まらないんだろうと不思議に感じます。これが湘南だったら、車動きません。まぁ、僕も富士山の麓に住んでいて、富士山の景色が壁紙になってしまって、気にしないのと同じことなんですかね。さて、子供の日ということもあり、その夕日が見える海にも、川の魚である鯉が泳いでいましたよ。ここも偶然車で通りかかり、きっと夕日とのコラボが綺麗だろうと思って、Uターンして戻ってきたらいい感じでした。水平線に沈む夕日もバッチリ撮れるのに、誰も気にしていないし。そんなものなのか?@日本海側!?あとは、線路沿いに撮り鉄さん達がいたので、電車には興味はないんですが一緒になって撮ってみました。せっかく待ったのに一両しか来ないし、自分の黄色い車写っているし、スマホは僕だけだし。。。こちらはSLと書いてあったのに、SLっぽくないやつが来るし、、、SLなん?さぁ、次は何処へ行こう?