一乗谷城
駆け足でお城紹介。2020年9月。100名城37城目は、福井県の一乗谷城です。越前朝倉家のお城というよりは、御殿や街跡になります。なので、正式には一乗谷朝倉氏遺跡という名前ですね。一度は来たいと思っていた場所です。山に囲まれた谷間に一乗谷川という川が流れているんですが、川沿い1キロくらいに渡ってその両サイドに朝倉氏の御殿や住宅が造られており、一つの都市形成していました。天然の要塞都市です。時間が足りなく全体像を観ることができなかったのは残念。街の入り口の一番狭いところに土塁を築き、城門として敵の侵入を防ぐ役目を果たしていたそうです。こちらは朝倉氏の御殿跡です。ちょうど大河ドラマで朝倉義景を取り扱っており、この2週間後の放送で、実際にこの地で将来の将軍を招いていました。庭園もあり、来客をもてなすには十分な広さと環境です。逆に、織田信長と対峙し、街丸ごと消滅させられてしまった点に、儚さを感じます。