父が昇天して、
早5か月が経ちました
喪主は、
やることが盛りだくさんで、
時間の経過が本当に早いです
亡くなったことが
遠い昔のよう
そんな父の偉大さを、
知らされたのは、
この世を去ってから
様々な方からお悔やみの
手紙や香典をいただいたから
その中には、
一度も会ったことはないけれど、
間接的にお悔みを申すという社長さんや、
今まで音信不通だった父の親族など、
意外な人たちばかりでした
特に親族らは、
父のことが好きで、生前は
よく語り、
笑い、
共に杯を交わした思い出もあると思います
中には、
長い人生の中で、
父と意見が分かれ、
喧嘩になったこともあったことでしょう
お互い、
妥協できず、
本音を隠し、
距離をおくという
大人にありがちな関係を
選んだご兄弟もいたかもしれません
この世を先に去った父へ、
最後の言葉をかけることもできないまま、
残されたご兄弟の後悔を思うと、
生前はいろいろあったかもしれないけれど、
天国へ逝ったら、
また子どもの頃のように、
仲良くしてやってくださいと
願うばかりです
（あ、長生きはしてくださいね
）
懐かしい親戚の叔父さんや叔母さん、
結婚して疎遠になっていたいとこ、
久しぶりに声が聞けて、
嬉しかったです
父はみんなに
されていたのですね