22時55分 月齢15.0 満月度100% 南南東「満月」その時 | 森長研治Social living together201455

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誰もが「自らできることで ちょっと我慢もするが 必ず良いことがある」=「ルール」 

今朝の気温は20℃で 曇り

一日をとおして 時折薄日が差すも曇り空だったが

陽が沈んでから 空を覆っていた雲が薄くなり減っている 

 

最高気温は26℃だった

 

 

今日は

「◎◎自治体」の「放課後児童健全育成事業所」の「訪問による職場研修」その2で

「◎◎事業所」に「おでかけ」しました

 

細かく設定されたデイリープログラムについて

支援の目的 内容等についての共通理解 認識といったことが

支援員スタッフ間で 日常的に図られているのだろう

 

 「穏やかな生活 公平なサービス」といったことの提供について 曖昧さが感じられず

1年生から6年生といった年齢の幅 発達の状態による理解力等の差がある集団でありながら

子どもさん何方にとっても 分かりやすいのだろうと思われた

 

分かりやすさの象徴

日々の繰り返し 毎週の繰り返し 毎月 年間をとおして

基本的なデイリープログラム 手続き といったことが 年齢差などを超えて無理なく設定され「ルール化」されているのだろう

 

ともすれば 堅苦しいと誤解されそうであるが

それぞれの子どもさんが

穏やかで笑顔に活動されている様に そうした懸念が全く感じられない

大枠のルールが定まっていることで

支援員スタッフさんによる(活動の節目には 確認のための案内アナウンスはあるが)

指示などが(必要なく)少なく

その分子どもさん個人 そして集団の自主的な活動が活発化されているように思われた

 

基本的に

年少の子どもさんは 年長の子どもさんをお手本に

年長の子どもさんは 支援員スタッフさんをお手本に 育っているように思われます

 

穏やかな 個人活動 集団活動の展開に

私は 子どもさんの来所から帰宅までの数時間を のんびりと過ごしました

当然

その後の支援員スタッフのみなさんとの意見交換も同様に・・・

 

支援員スタッフの皆さんには

今日だけのことではなく 準備を含め 日常の積み重ねの過程 結果として

今日の 穏やかで笑顔の子どもさんの姿だった 

ありがとうございます

これからもよろしくお願いします

 

近隣の事業所から参加の支援員さんには

丁寧な観察とその結果報告発表

多くの「これは良いなあ」の発見は

この事業所の支援員スタッフさんの励み 自信になったことでしょう 

 

皆さんの事業所にも 同じように「これは良いなあ」がいっぱいあると思います

ありがとうございました

 

事務局責任者には

これまで そしてこれからも と諸々の調整を含めたコーディネイトありがとうございます

お疲れ様です

これからもお世話になります

 

 

・・・・・・・・・

 

0時14分

薄い雲を透して

月齢15.0 満月度93.9%の「月」

 

5時14分

「日の出」の時刻

東北東

 

 

西

 

「おでかけ」先にて

 

21時08分

西

 

南南東

月齢15.0 満月度99.5%の「月」

 

斜め下にあるのだろう「さそり座:アンタレス」月明りで確認できず

 

 

南南東

22時55分

ごく薄い雲を透して

満月度100%「満月」その時

久しぶりだと思う その瞬間の「月」

 

 

明日は

「児童発達支援事業所〇〇〇゜〇〇」の「母親勉強会」「スタッフ勉強会」

「おでかけ」します