4月7日、政府による緊急事態宣言が発令され、外出自粛や休業要請が為されてきましたが、今後、経済再生へとステップバイステップで段階的に緩和されます。
都内では6月1日から、これまでの要請緩和のステップ1段階からステップ2へと移行します。
ステップ2になるとどうなるのか……。
これまでのステップ1では、学校や図書館、博物館、美術館、体育館、動植物園などの緩和だったのが、
それが、来週月曜から、映画館、劇場、学習塾、スポーツジム、百貨店など小売業での要請緩和となる。が、人数制限は当然あるだろう。
因みに一定の感染防止及び医療体制の基準を満たせばステップ3となり、それはカラオケ店、無接待のバー、ネットカフェ、パチンコ店などの解禁である。
が、第2波、第3波の爆発的流行も視野に入れて、まるで地雷原に足を踏み入れたかのように、おそるおそる暗中模索で前に進むしかない。
迂闊に足を踏み入れると、自分だけでなく周囲のものまで巻き込んでしまう怖さまで孕んでいる。
そしてこのコロナの収束は1年以内だと観る方が多い。
で、日本経済がビフォアー・コロナの状態に戻るまで3年かかると診ている方が多い。
根拠は、治療薬やワクチンの開発製造までそれぐらいかかるということだ。
思えば、半年前には全く予期せぬ出来事が2月に勃発。まるで2.26事件のように……。
それまではインフルの一種ぐらいに思っていたほどで、それが、連日のクルーズ船感染ニュースでの新型コロナウイルス死を伝えた時から緊張が奔った。
それでもまだ、花見ぐらいはできるだろう、と甘く考えでいたあの頃。
そして、次々に感染者及び死者数が増えて、新型コロナの猛威を伝えてくるメディアの悲痛な報道。
そして新しい生活様式へと……それは密閉空間、密集、密接の3密を避けること。
先ずマスクは今は必需品だ。そして手洗いも欠かせない。
そして人と人との距離、ソーシャルディスタンスを意識して……。
近距離なら、フェースシールドもしなければならないが……。
ということはこれまでの呑み会はNGで、これからはオンライン呑み会?
モニターパネル相手にお酌も味気ないが、ま一応安全とは言える。
そしてこれから先、アフター・コロナの展望……。
日本に影響のある米大統領選があり、このコロナの影響で民主党のバイデン氏浮上の線も出てきた。
そしてその先には、待ちに待った東京五輪が……。
もっと足元、目の前の日本経済に目を遣ろう。
悪いことばかりではない、逆にこの苦難を特需チャンスに変える企業もあって然るべき。
たとえば「アビガン」の富士フィルムや対コロナ医療機器のテルモ、生活品のユニチャーム、それにテレワークで、富士通やソフトバンクなどといった籠城関連必需用品も考えられる。
あと、出前やテイクアウト、宅配なども好調に売り上げを伸ばしているようだ。
沈む夕日もあれば、昇る朝日もある。
いつになったらこの地球から新型コロナウイルスを排除できるのか……。
先ず1年辛抱しよう。諦めないで。
ワクチンや特効薬ができるまで……。
ホシガリマセン、カツマデハ。 (吟)
