こんにちは。

 

先日、河川敷に行った際、

草むらから飛び出してきたのは「トノサマバッタ」。

 

未就学の子どもが網をかぶせ、ゲット!

さぁ、虫かごへ入れますよ~!

 

①まず、網の奥のほうにバッタを追いやり

 

②網に手を入れ、バッタの胸のあたりをつまむ


 

③立派なトノサマバッタです

この子はバッタには触りなれているため、

抵抗なくつまんでいますが、実際トノサマバッタは結構迫力があります。

大きいし、飛び跳ねる力強さもあります。

 

このあと、バッタが暴れ、こんなことになってしまいました。

草食の昆虫らしい、四角いかおをしています。

目の色や触覚の色も昆虫によりいろいろです。

見比べるのも楽しいです。

 

この後、この手ごと虫かごの中に入れ、

トノサマバッタが手から離れたらすぐにフタをパチンと閉め、

無事に虫かごへ入れました。

 

小さいバッタを捕まえ触る経験を何度もしてから

初めて「触ろうかな」となるのだと思います。

実際、親も昆虫採集を始めた初期は

ショウリョウバッタの小さいものも触ることにさえ

抵抗がありましたから。。。

 

私はまだショウリョウバッタとトノサマバッタくらいしか

区別がつきませんが、今のところ、触りやすさとしては、

小さいショウリョウバッタ<大きいショウリョウバッタ<トノサマバッタ

かな、と感じています。胴体の部分が太いだけで

昆虫感が増して、触ることへのハードルが上がるような気がします。

 

少しずつ、ステップアップ。

触れる昆虫の種類が増えていくと、昆虫採集は楽しくなってきます^^

 

ではまた。