「自由研究、というけれど、何をすれば
いいの?テーマって何?」
今、こんなことを話している子どもを
目の前にしている保護者の方も
おられるのではないでしょうか。
我が家の小学生の一人も、
「自由研究って、何をするものなの?」と
考え込んでしまいました。
親の声掛け例:
「好きなことを研究してみたら?」
子どもの反応:
「好きなことって?お菓子?」
「あ、今日のおやつは何?」
と、あえなく脱線・・・。
子ども自身が、すぐにテーマを決められるとは
限りません。
そのため、ちょっとした声掛けがポイントに
なります。
その声掛けは、「なんでだと思う?」です。
「何が好き?」と聞かれて、その【好き】を
子ども自身がすぐに自由研究の内容に
結び付けることは、意外と難しいことのようです。
なので、生活の中の【なんで?】【どうして?】
探しをすることをオススメします。
その時に、「なんでだと思う?」という
声掛けは非常に使い勝手が良いと考えています。
その理由は、「私(子)は、○○と思うから」と、
子どもの言葉で仮説が立てられ、
親は、「じゃあ、調べてみようか」と
話をつないでいきやすくなるからです。
具体例を挙げると、
- なんで夕焼けは赤いの?
- なんで氷は水に浮くの?
- なんでシャボン玉は丸いの?
- なんでお風呂に入らないといけないの?
など、身近なところに【なんで?】【どうして?】
は転がっています。
それに対し、「なんでだと思う?」と聞くことで、
子どもは自分で考え始めます。
遠出しなくても、自由研究のヒントは
そこら中にたくさん転がっています。
そして、親は、「これを調べたら?」と
つい言いたくなりますが、ぐっと我慢。
親がテーマを決めるのではなく、
「なんでだと思う?」と問いかけて、
子どもの興味を引き出してみましょう。
そして、もう一つ。
子どもの【なんで?】に対して、親が全く、
ちんぷんかんぷんな分野だと、
この後、【どう進めるか】を考える時に
親がとても大変です。
時には、少しでも親が知っているテーマに
なるよう、ある程度誘導することも
必要となります。
私は。昆虫、植物、工作はだいたい
OKですが、モーターや動力といった機械系は
不得意です。
自宅のバジル。
この後、一番上のところを摘心しました。
