来月も売上に困らない仕組みづくり No.5/5 | レスポンス広告デザイン事務所A-Writingのブログ

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その気づきがビジネスを変える

 

  ステップ4の続き

 

今日お話しする内容は、ステップ4の続きです。

 

前回ご覧になっていない方はこちら
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  バックエンド(利益商品)

 

ステップ1〜ステップ4で

 

①一言紹介文を作って、競合を抑えてあなたを選んでもらう準備ができました。

 

②リードマグネットで、見込客を集めました。

 

③メルマガで絆を築いて、売り上げをあげる資産を作りました。

 

④フロントエンドを売って、新規客を獲得しました。

 

次はいよいよ、一番の目的であるバックエンドのセールスです。

 

ステップを踏まえてバックエンドのセールスをするので成約率はきっと高いでしょう。

 

ですが、ここで単純にセールス活動も十分な成果を生んでくれません

 

そこで、より成約率を高めるある方法をお伝えします。

 

 

  3ステップレター

 

十分な成果を得るために、3ステップレターといって、1回のプロモーションで3回セールスをします。

 

1回目は、通常のセールスです。

 

1回のセールスで何人か購入してもらえますが、1回で終わってはもったいないです。

 

そのため、数日おいてから、2回目のセールスをします。

 

2回目は、「ご案内をお送りしましたがご覧いただけましたか?」など理由をつけて確認のセールスをします。

 

確認のセールスをすることで、1回目のセールスで逃した人を購入に導くことができます

 

さらにまた数日おいて3回目のセールスをします。

 

3回目は、「最後のご案内」と謳って最後のセールスをします。

 

「最後」と謳うことで、人はチャンスを逃したくない心理に駆られて購入する人がさらに出てきます

 

このように、1回のプロモーションで3回セールスすることで、購入者を絞るとるように売上をグンと上げることができます

 

ぜひお試しくださいね。

 

 

  LTV(顧客生涯価値(Life Time Value))

 

バックエンドを3ステップレターでセールスして終わりではありません。

 

ある意味、ここからが一番重要になります。

 

それは、バックエンドを繰り返し販売して、さらに利益をあげ続けていくことです。

 

LTV(顧客生涯価値)といって、ある顧客が自社の利用を開始してから終了するまでの期間に、自社がその顧客からどれだけの利益を得ることができるのかを表す指標があります。

 

既存客にバックエンドをリピート購入してもらうことで、LTVは高くなります。

 

つまり、一人の顧客から得る利益が多くなるということです。

 

このLTVの高い顧客をたくさん作ることで、初めてビジネスは安定します。

 

思い出してください。

 

リードマグネットで見込客を獲得したり、フロントエンドで新規客を獲得したり、ここまで利益を出さずに、広告費や商品原価を費やしてきました。

 

1回バックエンドを買ってもらっただけでは、元が取れない時があります。

 

もし、元が取れても、十分な利益を取ることができないかもしれません。

 

そこで、既存客にバックエンドをリピート購入してもらって、利益をあげていくことが重要になるわけです。

 

 

  穴の空いたバケツ

 

よく、新規客だけを追うビジネスは「穴の空いたバケツに水を入れ続けるようなもの」と言われ、しんどくてやってられません・・・

 

一歩間違えれば、自転車操業に陥るでしょう。

 

そのため、見込客や新規客を獲得した後は、リピート購入してもらえるように、メルマガで絆を築いていき、バックエンドを売り続けて利益をあげていくことが重要になります。

 

ここで大切になるのは、バックエンドを売るためのセールスLPです。

 

セールスLPはセールスマンのごとく、ウェブ上で商品やサービスを販売してくれます。

 

しかも、24時間365日、休まず販売活動をしてくれます。

 

ですが、優秀なセールスマンと、そうでないセールスマンがいるように、セールスLPの出来が悪いと新規客を獲得できません

逆に、セールスLPの精度が高いと新規客をどんどん獲得できます

 

ぜひ、精度の高いセールスLPを作って新規客を獲得してくださいね!

 

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  まとめ

 

今回で「来月も売上に困らない仕組みづくり」は終わりとなりますが、いかがだったでしょうか?

 

「来月も売上に困らない仕組みづくり」が、あなたのビジネスの一助になれば幸いです。