春ちゃんの散歩中、散歩をしている犬と鶏と人を見ました。
鶏を自宅の敷地でほとんど自由飼育(夜や他の決まった時間は小屋ですごす)しているお宅があります。
そのお宅には犬が一頭います。
今日は犬の散歩に2羽の鶏が一緒で、犬と人の後ろや横をテクテク歩いていました。
自宅が近くなり他の住人の姿を見つけた鶏たちは、早歩きで住人に近寄り挨拶に行っていました。
今までは犬と人の散歩だったのが、久しぶりに出会うと鶏たちも一緒だったのでおどろきました。
鶏さんたち、ご機嫌さんだったと思います。
楽しそうに見えました。
春ちゃんは鶏たちを見て、「!?!」と立ち止まり、犬、鶏、人が今の距離以上に離れるのを待ち、犬、鶏、人と十分に距離を保てたのを確認すると歩きはじめました。
町では犬以外の飼育動物の散歩も度々見かけますし、思わぬ動物を保護する時もあります。
人間の飼育下にある動物のときもあれば、そうでない動物のときもあります。
種の異なる動物たちがここに存在していることはわたしたちと切り離せず、わたしたちがここに当然の様に存在しているよう、種の異なる動物も同じく存在しています。
同じ存在であるにもかかわらず、わたしたちの都合ばかりを種の異なる動物たちに強いり、種で異なる扱いをするのではなく、それぞれの種もわたしたちと同じ生きる権利や自由権、意見表明権があり、わたしたちは動物のこれらをわたしたちと同じく尊重し、その者、個々に対し思いやりある行動ができればいいなと思います。
・生きる権利(生存権)
・自由権(種固有の習性にかなった生活をする権利)
・意思表明権(固有の意見を表明する権利)
昨日はパートナー(夫)が草むらでつまずきこけたそうです。
こけたさい、手をついた場所にハチがいたようで、いきなり現れたパートナーの手にハチがおどろき、身の危険を感じパートナーの手を針で刺しました。
ハチは刺したあと再び草の奥へと身を隠したそうです。
・ハチ→ミツバチ、アシナガバチ以外のハチ。
針が刺さった箇所はピリピリした激しい痛みだったそうですが、帰宅後、ポイズンリムーバーで刺さった個所を液が出るまで吸うと徐々に痛みは治まり、今朝、手の痛みと腫れは酷くならずにすみました。
ポイズンリムーバーをしなかったときは、刺された箇所周辺の皮膚はくすんだ赤色のような色になり、広い範囲がひどく腫れあがりました。
ポイズンリムーバーを適切に使用するとその効果はすごいです。
種の異なる動物との間でアクシデントがあっても、対処方法など事前に考え準備をしておけば、落ち着いて行動できるのではないかと思いました。
種の異なる動物たちと共に今ここで暮らし生きてることを大事に生きていきたいです。
ポイズンリムーバー。
ポイズンリムーバーを刺し傷に垂直になるようピッタリとあて、分泌液を吸い上げます。
場所によっては吸い上げる力で皮膚に痛みがあるときもあります。
ポッチとお願いします。
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